今日もちょっと雨2016/05/11 16:14

雨量は大したことなかったんですが、どんより曇って、時々雲の切れ目から薄日が差すといった一日。昼間はちょっと風も吹いていました。バラは昨日とさほど変化無し。



アリスター・ステラ・グレイ(白)は水を吸って頭が重そうです。

ブルー・ムーン

ヒューケラの花はそろそろおしまい

マダム・アルフレッド・カリエール

パレード(赤)とマダム・アルフレッド・カリエール

ザ・マッカートニー・ローズ

これももうおしまいです。

マルコ・ポーロ

ムーン・シャドウ

しっとりと濡れた庭もなかなか趣があるじゃないか。


パーゴラ周りはほぼ満開。



ピンクの花はラ・フランス

南側の花壇で白いオダマキが咲き始めました。

オレンジ・マザーズデイ




プランセス・ド・モナコ





「お暑いのがお好き」のマリリン・モンローに対して、気品に満ちた女優ということで「クール・ビューティー」と呼ばれたグレース・ケリー。大女優のように思われがちですが、活躍したのはわずか6年間で、11本の映画に出演しただけ。共演した俳優と片っ端から浮き名を流す恋多き女。そんな中の一人が、ビング・クロスビー。「喝采」と最後の映画出演になった「上流社会」で共演しています。

場所はニューポートの大金持ちの邸宅。サッチモ様ご一行がバスで乗り込んできます。

ヤクザのパシリって感じで小者感満載のフランク・シナトラと大金持ちのビング・クロスビー。シナトラはゴシップ専門の新米記者の役。

この映画一番の聞かせどころ。焼けぼっくいに火がつく、ハネムーンの回想シーン。“True Love” グレース・ケリーの水着姿がまぶしいぞ。

ビング・クロスビーの“That's Jazz”