冬のバラ（続き） プロコフィエフのピアノソナタ第7番 ― 2014/01/26 22:06
今日は予想屋の話ではポカポカ陽気になるはずでしたが、猛烈な西風が吹きすさび、屋上に5分もいると体の芯まで冷え込む寒さ。記録上は一瞬14℃を越えたらしいんですが、午後の3時には10℃を割り込んで真冬の気温。
今日は昨日に続いて屋上のバラの様子を記録しておきます。長く伸びた枝をカットして、葉っぱも落としてあるんですが、2月の終わりか3月の始めに剪定をする予定。その前段階です。
中央のバラの寄せ植え。手前がラ・フランス、奥がパパメイアン、右端に軸だけ写っているのがレディ・ヒリンドン。
手前がパパメイアン、奥がラ・フランス。
中央がパパメイアン、左上がフレグラント・アプリコット
寄せ植えの中央のレディ・ヒリンドン。
ホワイト・クリスマス。ここまでが寄せ植えのバラ。
中央のまだ葉っぱがついているのがイエロー・シンプリシティ。その奥がホワイト・クリスマス。
植えたばかりのクリムゾン・グローリー。花壇の南側にもクリムゾン・グローリーを植えてみました。送料込み千円の大苗。
手前がブルー・ムーン。奥のスタンダードがアリスター・ステラ・グレイ。
手前が芳純、奥がブルー・ムーン。
中央がドゥフトヴォルケ。単純な枝振りに見えますが、なかなかごついバラです。左の軸だけ見えているのはオレンジ・マザーズデイ。
オレンジ・マザーズデイとスペクトラ。
この冬に西側から東側にトレードしたミニバラ2本。挿し木したミニバラも合わせて6本ぐらい植わっています。ここは春になるとチューリップやスノーフレーク（スズラン咲き水仙）などの球根が花を咲かせていたんですが、ミニバラをたくさん植えてみました。果たしてどうなるか？
このところなぜかソコロフの演奏が続いています。最近YouTubeにもライブのアップロードが多いようです。今日はプロコフィエフのピアノソナタ第7番から第3楽章。ピアノを打楽器として使っていることで有名な7拍子の曲です。
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