ヴィヴァルディの『バヤゼット』から ― 2014/01/11 23:09
このところかなり寒い日が続いています。最低気温3℃、最高気温7℃。凍えますねぇ。
寒いんですが空は真っ青。
最後のパパメイアン。
イエロー・シンプリシティはまだもう少し咲きそうです。
ザ・マッカートニー・ローズはこれでおしまい。
ちろっ
トムピリさん
新しいレンズを試してみました。
お月様
ヒコーキ
かなり鮮明になったような気もします。
ヴィヴァルディの「鰺たた」の歌 “Agitata da due venti” ですが、この曲は『グリセルダ』だけじゃなくて『バヤゼット』というオペラにも登場します。いわゆるパスティッチョとうやつで、自分の曲も他人が作った曲もごったまぜにして、本来の脈絡とは別のシチュエーションにはめ込んでしまうという作曲技法(???)。アラスカの歌姫ヴィヴィカ・ジュノーのが歌う『バヤゼット』の “Agitata da due venti” です。30分近くある録音セッションの風景ですが、一曲目がこのアリア。
日本では横浜の古い小屋で2日間だけ上演されましたが、1幕9場でこのアリアが飛び出してきたときにはぶったまげました。この下あごの動きは一体何だ。
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