ボーイング787が飛んでいた2014/01/04 17:26

今日は風もなく穏やかな陽気。昼間はいい天気でしたが、午後ちょっと曇ってきました。年末年始はバラを植え替えたり誘引したりと、結構力仕事をしていました。

1年のうちで一番日が短い時期。午後はビルの陰になってほとんど日が当たらなくなっちゃいます。光と影のコントラストが強いですねぇ。


チャイナ・ドール



うつむき加減に咲いているフレグラント・アプリコット。


レディ・ヒリンドンはもうちょっと咲き続けると思います。


今日はつるバラを誘引しながら時々空を見上げていたら、結構ヒコーキって飛んでくるんですねぇ。1時間に10機ぐらい? もっとかなぁ。
順不同で・・・全部別の飛行機で、中国か朝鮮半島方面に向かっていたやつです。





これが何かとお騒がせな787らしい。お客さん怖くないのかな。

JAL




西の空





今日の音楽は何にしましょうか。何となく楽しい行進曲風の曲が続いているので、もう一曲。“Mein Vater war ein Wandersmann” という曲。古い曲かと思っていたら、20世紀の半ば頃の歌らしいですね。それにしてもドイツ人はさすらうのが大好き。ワンダーフォーゲルなんてのもドイツが起源ですね。

「ファレリー・ファレラー・ハ・ハ・ハ・ハ・ハ」っていう軽快なルフランが心地いい。この部分、「ヴァルデリー・ヴァルデラー」という英訳があるんだそうです。

歌っているのはおそらくヘルマン・プライだと思うんですが・・・
英訳をドイツ語風に発音して、「ファルデリー・ファルデラー」って聞こえます。

この曲はたぶんこの演奏で日本に紹介されたんだと思います。アコーディオンのヴィル・グラーエ。