ヤマガラのおみくじ芸2011/09/29 14:23

今日は汗ばむような陽気。芝生はかなり伸びちゃってますが、芝刈りをする気力なし。明日はもっと暑くなるっていう下駄屋情報もあるんで、芝刈りは週末かな?



パパメイアン。9月が猛暑だったんで、花はちょっと小さくて縮れちゃってます。

これあたりからまともな大きさになるかな?


楽園はそこそこの大きさで咲いています。

オールド・ブラッシュやブラッシュ・ノアゼットは剪定しないんで、もうちょっと盛りは先でしょう。

アリスター・ステラ・グレイはかなり豪華になってきました。

ザ・マッカートニー・ローズ。まあまあの大きさになってきました。

レディ・ヒリンドンはいつもこんな感じ。


ふとしたことから珍しい映像を見つけました。


絶滅危惧種とかいうことで、今は少なくとも商売でやっている人はいないらしいです。母親の実家が京橋だったんで、連れられて銀座に行くと必ずといっていいほどこれを見ました。6時か6時半にデパートのシャッターが閉まると、松坂屋の前、7丁目寄りの所におじさんが台を置いて、この芸をやっていました。この映像よりもうちょっと鳥居から社殿までの参道が長くて、ヤマガラが両足を揃えてチョンチョンチョンと歩いて行く姿がかわいらしかった。賽銭を入れて、一礼して、鈴を鳴らし、社殿を開けておみくじを咥えて帰って来ます。それを受け取ったおじさんが、私の生まれた年の干支のスタンプを押してくれます。これが必ず当たっている! どうしてわかったんだろう? 母親と香具師が、実はぐるなんじゃないかなんて真剣に悩んでしまったよ。