ソコロフが弾くサン=サーンスのピアノコンチェルト第2番2014/03/30 17:03

今日は朝からしとしと弱い雨が降っていましたが、夕方には上がったみたい。植物にはちょうどいいお湿りです。1週間前に播いたカワラナデシコと百日草の種が発芽しました。

満開の花。ヴェロニカとスミレ


ナデシコとヴェロニカ

マーガレット、スミレ、ヴェロニカ



部分的に何度かバリカンで刈っているんですが、すぐにボサボサになります。


ノースポール


花壇の奥の方でツンツン立っている芽はシラン。


スノーフレーク


ヒューケラのつぼみ(?)

ヒコーキ雲

HDR風にちょっと遊んでみました。


このモッコリした植物はタイツリソウ。

3月8日にはまだ芽が出たばかりのこんな状態でした。

3月の初め頃発芽して、猛烈なスピードで成長し、もうつぼみができています。

つぼみの段階で花の様子がわかります。

すみれ





ソコロフといえばやっぱりこれ。サン=サーンスのピアノコンチェルト第2番。何度か紹介した演奏です。指揮はネーメ・ヤルヴィ。1967年モスクワでの録音。ということはチャイコフスキー・コンクールで優勝した直後の、16歳か17歳の頃の演奏。あっけにとられるほどの巨匠風の演奏です。