今日もアサブロは重いねぇ。オノマトペ、クレマン・ジャヌカン2013/09/29 21:21

今日はお祭りだったのかな? 屋上にいても、「わっしょい、わっしょい」ってかけ声が聞こえてきました。祭りの日に雨が降らないのは何年ぶりだろう???

アンジェラ


今日も重いねぇ。写真一枚貼るのに1分以上かかるってのは、どうなのよ。

芝生の芽がちょっと出てきました。


こんな感じに少しずつ埋まっていきます。


広角レンズをつけたところに、ツマグロヒョウモンさんが飛んできた。とりあえず目一杯寄って、シャッターを切ってみました (=^^=ゞ

たぶん今年最後のサルスベリ。



スペクトラ



空が綺麗でした。

でも環七雲や環八雲も出ていて、やっぱり車の排気ガスや、車が排出する熱はかなりのものだろうなぁって気はします。汚らしいよね。


雑草の花。

多分カタバミ かなぁ?




久しぶりにクレマン・ジャヌカンのシャンソンに戻ります。今日はまた『戦争』。ジャヌカンって人はキリスト教の坊主だったそうですが、生前は作曲家としても坊主としてもあまりぱっとしなかったみたい。でも、世俗のシャンソンを彩る擬音語とか擬態語の使い方はみごと。久々に聞いてみましょう。アンサンブル・クレマン・ジャヌカンの演奏。

フランス王フランソワ一世がアルプスを越えてイタリアに攻め込み、ミラノ北方のマリニャンで天下分け目の決戦が行われました。時に1515年9月13日から14日。マリニャンはロンバルディア米の産地。田んぼの中で馬が役に立たない、文字通り「泥沼の戦い」になったようです。一日目には決着がつかず、田んぼの狭い水路を挟んで、戦いは二日目に突入。ヴェネツィアからの同盟軍が到着して憎きミラノを打ち砕き、フランスがイタリアでの覇権を獲得しました。ジャヌカンもこの戦いに従軍していたんだそうです。