ハイフェッツが弾く「ホラ・スタッカート」2013/08/01 21:18

今日は32.1℃。この暑さはこたえます。今日は雨の予想だったんですが、よくある「フルフル詐欺」にみごとに引っかかっちまったよ。奴らホントにろくな予想ができないねぇ。




ナデシコはだいぶ株がしっかりしてきました。

どんどん分けつして株張りが大きくなっていきます。





クロチルド・スーペールはどんどん花が開いています。






ドゥフトゴルト





クリムゾン・グローリーは香りのいいバラです。




なんか、ヴァイオリンの名人芸聞き比べみたいですが、これは絶対聞き逃せない、見逃せないビデオ。スタッカートのフレーズを弓一杯の長さじゃなくて、ちょっと短めのところから落として来るのがハイフェッツの流儀。

フランチェスカッティが弾く『コレッリのテーマに基づく変奏曲』2013/08/02 22:19

今日の最高気温はかろうじて30℃を割り込みました。でも明日から暑くなるんだというような話もある。やだね。




夏場の花ってまあ、どうこう評論するようなもんじゃなくて、マスで咲いていると存在感があるような気になるのかな。


一度植えておくと、毎年春先に芽が出て、花壇に広がってくれるんで、まあ当分はこれで行くか。



こいつもどんどん増えてくれます。なんでこの植木鉢で咲いているのか な? 植えたつもりはないんだけど。

オクラホマ

兄弟分のパパメイアン

ラ・フランス、夏場もず〜〜〜〜〜〜っと咲き続けているんですが、8月はつぼみを摘んでしまう予定。

ドゥフトゴルト

クロチルド・スーペール(粉粧楼)、これもつぼみがどんどん上がってきます。


サルスベリ。一回花が終わっても、2番花、3番花と、次々に開きます。


本日の最後はクリムゾン・グローリー


すごく元気です。

今出ているつぼみが咲き終わったら摘蕾の予定です。





日本じゃゴルフ会員権のコマーシャルに使われたりしたあまりにも有名な曲で、なんか取り上げるのがためらわれるんですが、まあ聞いてみましょう。よく覚えてないけど原曲は、「コレッリ氏のいとも優雅なるガヴォットに基づく変奏」とかなんとか、そんな題名だったかもしれません。

イェフディ・メニューヒンが弾く『ラ・カンパネッラ』2013/08/03 22:50

最高気温31.3℃。暑い日が続きます。おまけに湿度が猛烈。夏ってつくづく嫌ですニャー。


蔓草の鉢を占領してしまったマツバボタン。

今年のニューフェイス、アンナプルナ。

一輪の花でも清楚ですが、

房になって咲くのがこのバラの特徴。甘い香りが漂ってきます。

バーベナとマツバボタン








クリムゾン・グローリー


芝生の真ん中の茶色いパッチはどうしたらいいんだろう??? 季節に関係なくできるんですよねぇ。ふぅ〜







メニューヒンの14歳か13歳の映像。フルトヴェングラーとやったベートーヴェンのコンチェルトが生涯最高の演奏だったそうですが、その1年か2年後のビデオだと思います。

円楽の『たらちね』2013/08/04 20:46

またじわっと暑くなっています。今日は32.7℃。これから先もっと暑くなるんだとか。嫌だね。





夏の花でございます。


これは中国産だそうですが、日本のカワラナデシコの苗も売っているみたいなんで、来年はそっちにしてみようかな。とにもかくにもだんだんボリュームが出てきました。

レディ・ヒリンドン。パラパラと咲いています。

チャイナ・ドールのスタンダード。

クリムゾン・グローリーは満開です。




クロチルド・スーペール(粉粧楼)も途切れずにずっと咲き続けています。

全体像。さすがに猛暑ですから、花はそんなに大きくはなりません。ミニバラ+αぐらい。


花壇が賑やかです。去年まではスベリヒユがたくさん芽を出していたんですが、どうも突然変異した花が汚いのがドミナントになってきちゃったんで、今年は見つけ次第容赦なく抜いています。一回絶滅させてから、まあ、気が向いたら綺麗なのを植えようかなってところ。




暑苦しいやつがまた満開になってきました。半月周期ぐらいで、満開を繰り返します。




突然ですが、言葉がちょっとばかり丁寧なお嫁さんのお話。円楽の最盛期の噺かな。

圓蔵の『猫と金魚』2013/08/05 23:03

暑さがつのります。今日は34.1℃。夜も久々に熱帯夜でした。嫌な季節です。

クリムゾン・グローリーは我が世の春を謳歌しております。


クロチルド・スーペール(粉粧楼)も次々と花が開いています。


インパチェンスってやつはどうも苦手だ。どんどん株が大きくなるんですが・・・

マツバボタンとナデシコ

バーベナなど





ここらへんは芝生もまあまあ


そろそろ芝刈りしなきゃいけないんですが・・・もうちょっと待とう。芝刈りをサボって死んだ人間はいないはずだ。



新人、マダム・アルフレッド・カリエール

これもニューフェイス、パレードです。

つぼみがたくさんついています。

イエロー・シンプリシティ。花数はわずかです。





圓蔵も語りの中で触れていますが、田川水泡が漫画家になる前に作った笑い話。もうほとんど古典と言ってもいい新作落語。かなりシュールな噺です。

圓蔵(月の家円鏡)の売りが「節子」。三平の方はほとんど落語はやりませんでした。ただただ「よ〜し〜こ〜さん」と叫んでいました。あとは、「ホントですよ、大変なんだから」。