『カーネギーホール』からストコフスキーの指揮 ― 2013/08/29 22:29
また猛暑が戻ってきました。今日は32.5℃でした。明日は36℃という予想が出ています。
ネコの目線で花壇を見てみよう。
まあ、そんなもんかな。
映画『カーネギーホール』の中でストコフスキーはチャイコフスキーを振っています。イギリス人ですがアメリカで大活躍。華麗なサウンドを操る音の魔術師とか、出てくる響きは「スコト節」なんていわれましたが、カラヤン以降のねちっこい音楽とは一線を画する、純粋で爽やかな響き。どこかチェリビダッケの純情で一途な音楽に通じるところがあるような気がします。
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