踊るチェリビダッケ IV2013/05/17 21:56

昨夜来の雨が上がって、蒸し暑くなるかと思ったら、すっきりした晴天になりました。最高気温は24℃まではいかなかったみたいですが、かなり暑い。バラが満開です。

バイオリーナ。一つの枝に大輪の花が一つずつ咲く、典型的ハイブリッド・ティーです。

ブルームーン

クリムゾン・グローリー


シャルル・ドゴール


北側花壇。スミレがよく咲いてくれました。


フレグラント・アプリコット

芳純

インカ

コルデス・ペルフェクタ。植えて3年目ぐらい。やっと花の形がよくなってきました。

いつも元気なレディ・ヒリンドン。ティー・ローズという種類で、アール・グレイのミルクティーの香りがします。

パパメイアン

ストロベリー・アイス

ホワイト・クリスマスとフレグラント・アプリコット(右)

イエロー・シンプリシティ

つるバラが散り始めています。


木立のバラは満開になったところ










チェリビダッケをこんなにたくさん取り上げるつもりじゃなかったんですが、リファレンスを開いていくと面白い演奏がたくさん見つかっちゃうんで、ついつい長引いています。今日はまずマイスタージンガーの前奏曲。壮大な音楽をやるのに、響きはものすごく純粋。絶対に濁りません。ここらへんがN響にやってくるクルクルさんとちょっ とだけ違うところ。でもホントはものすごく大きな違い。

バレンボイムがソロを弾く、ブラームスの2番コンチェルトなんてのが落っこってました。