踊るチェリビダッケ III2013/05/16 19:34

最高気温は25℃近くまで上がりましたが、3時頃から涼しくなってきて、夕方からショボショボと振り始めました。もっと激しく降ってくれたほうがありがたいんですがどうなるんでしょう。

サハラ

スペクトラ。今日これから荒れた天気になるという下駄屋の予想をリスペクトして、つるバラはほとんど摘んでしまいました。


アンジェラは満開です。

いつも元気なクリムゾン・グローリー


今年も華やかです。

パパメイアンほど黒っぽくはないですが、形がきれいです。もちろん香りもすばらしいバラ。

シャルル・ドゴール、今年はよく咲いています。

ドゥフトヴォルケ、神社の鳥居のような朱色。香水に使われる香りのバラです。


ラ・フランスはすらっとした株立ちにとにかく花がたくさんつきます。

芳純

コルデス・ペルフェクタ

マリーゴールドとミニバラ

マリーゴールドとヒナソウ

ストロベリー・アイス

ホワイト・クリスマス

イエロー・シンプリシティ

パパメイアン


午後は日陰になっちゃうんですが、それでも華やか。




チェリビダッケの3回目。まず1971年のボレロ。チェリビダッケっておフランスものがうまかったですね。

雄大なチャイコフスキー。

最晩年38年振りにベルリンフィルとの映像。リハーサルの様子も混ざっています。会場はフィルハーモニーではなくて何とシャウシュピールハウス(現在のコンツェルトハウス)です。