ハリー・ベラフォンテ ― 2011/05/23 16:25
昨日の雨はさほど多く降らなかったんですが、前線が通過するときの風で、パーゴラのつるバラはハラハラと散ってしまいました。
(訂正)ハラハラとというと聞こえはいいですが、実際はビュー・ビューッと吹き飛ばされてしまいました。
ロココもあっという間に寂しくなっちゃいました。
木立のバラは意外に元気。
クリムゾン・グローリーもピンクピースも枝が折れずに踏ん張ったみたい。
シランが最後の一花を咲かせていました。
アプリコーラはこれから花盛り。
アメリカンポップスの王道を歩んだパティ・ペイジとは対照的に、今で言うワールドミュージックの先駆けのような音楽をやっていたのがハリー・ベラフォンテ。
最初の”Day-O”の一言を聞いただけで、「あ、バナナボートだ」ってわかるくらい流行しました。ジャマイカの労働歌ですが、それをカリプソ風にアレンジしたものだと言われています。”come, Mister tally man, tally me banana” の部分「今月ぁ足りない、借りねばならぬ」って、「空耳アワー」のような替え歌がありました。
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