芝刈り2019/06/16 20:56

昨日は一日中雨が降りましたが、雨量はさほどでもなく50ミリ程度。降り始めから今日未明までの総雨量は54ミリ。思ったほどは降らなかったようです。今日は低気圧が通過したあとの雲が多い空模様で、気温は31℃まで上がりました。

雨が空気中の塵や埃を洗い流してくれたのか、雲が多いものの青空がきれいでした。







芝を刈ったのは1週間前なんですが、芝生が徒長してむさ苦しくなるってことがないですねぇ。ヌーブループラスの性質だと思います。

ただし雨が多かったため、確かに芝生はかなり伸びています。


芝刈り開始。かなり伸びているんで、最初にボーダーに沿って一周する間に、2回ぐらいバスケットが一杯になってしまいます。


刈ったところの境目がクッキリとしています。


さすがにこれだけ伸びているとストライプもはっきり出ます。

かなり刈り取り量が多かったので、芝刈りに30分以上かかりました。





ボーダーに徒長しているところがあるので、2週間ぶりにバリカンでエッジの処理をしました。


30分後。ボーダーを軸刈りに仕上げて今日の作業完了。





今年の9月に日本公演が予定されているコヴェントガーデンの『ファウスト』
第2幕 ファウストがこの世は金が一番と歌う、「金の子牛の歌」

同じく第2幕ファウストのワルツ。ファウストがマルグリートと出会うのは「キャバレー・ダンフェール(地獄)」。マルグリートはキャバレーの女給姿。地獄(アンフェール)はパリに実在する地名で、有名なところでは『ラ・ボエーム』の第3幕が雪が降るアンフェールの税関前でした。今は税関はありませんが、モンパルナスのダンフェール・ロシュローという広場の名前として残っています。

第5幕 ワルプルギスの夜の場。自分を捨てた男を呪い、踊って、踊って、踊り殺すジゼルの第2幕にインスパイアされた演出だそうです。ダン・エッティンガーが振っています。日本公演はパッパーノが振るらしい。