2019/06/24 16:39

夜中から降り始めた雨は、梅雨らしいシトシト降る長雨で、午後2時過ぎまでほぼ12時間降り続きました。雨量はそれほど多くなくて26ミリ。最低気温18℃、最高気温は今のところ22℃ぐらい。夜にかけてもうちょっと上がりそうです。


午後3時過ぎにはちょっと日が差してきました。



芝生はたっぷり水を含んでいます。





クリムゾン・グローリーとヒューケラ


北側の一番日当たりがいい一画。マリーゴールドがたくさん芽を出しています。梅雨明け前に花壇のあちこちに定植してやる予定。



ラ・フランス

マダム・アルフレッド・カリエール

マーガレットの返り咲き。最初の花が終わった後短く刈り込んでやったら、すぐに次の花が咲き始めました。

バラの新芽

このところ雨がよく降ってくれるので、バラは生き生きしています。


オールド・ブラッシュ


雨をたくさん吸って頭が重そうです。

パーゴラのつるバラ

スペクトラ




久しぶりに日曜の夜に『ヴィクトリア』をまた見てしまったのです。ヴィクトリアはお気に入りのスコットランドを訪問。旦那のアルバートとお忍びで遠乗りに出て道に迷ってしまい、農家で一宿一飯の恩恵に授かる。まあそんなたわいもない話だったんですが、ロンドンから宮廷ごと引っ越したような騒ぎで、ナンタラ公爵の城での宴席など楽しそうでした。アイルランドもスコットランドも音楽的には似たり寄ったりだと思うんですが、なんて書くと猛烈な反論を受けそうですが、ペンタトニック風のまあいわゆるアメリカのカントリー&ウェスタンのルーツみたいな音楽。アイルランドの踊りは手をあまり動かさずにステップを見せるような所がありますが、スコットランドの踊りは全身を使って飛び跳ねる感じかなぁ。


ショーアップしたダンスじゃなくて、結婚式のダンスシーン。