国の原発対応に満身の怒り - 児玉龍彦2011/08/11 21:38

湿気たっぷりなサウナのような暑さです。
午後ちょっとにわか雨がありましたが、かえって湿度が上がったみたい。

芝生にはさほどダメージがないようですが…


一カ所みごとなサマーパッチができてしまいました。

摘蕾しちゃったのも多いんですが、今年は真夏のバラがことのほかきれいに咲いています。





7月27日衆議院厚生労働委員会での参考人説明
除染の必要性について声を震わせながら訴えています。
原発の危険性について今更ながら考えさせられる指摘です。

ダヴィド・プランティエ(ヴァイオリン)2011/08/12 23:01

このところずっと酷暑日が続いているんで、かえって暑さに鈍感になりつつあります。
最高気温もいちいち書いてもあまり代わり映えがない し、どうせそのへんだろうとか。
まあ、いいや、今日の最高気温は35.8℃。


8月になってからできたつぼみは摘んでいるんで、バラの花はだんだん少なくなっています。

芝生は落ち着いたというのか、暑さに慣れてきたみたいです。

でも明日かあさってには、刈らないとなぁ。トホホ…


月がとっても青いから〜♪ 今夜は十四夜ぐらい?
(森昌子ってこんな物まねもやっていたんですねぇ)



イェーイ、久々にバロック音楽 (=^^=)
ヴァイオリンというと歴史的にはイタリアの専売特許みたいな楽器ですけど、ドイツにも凄い人がいたんです。17世紀の後半、ということは中期バロックといったらよろしいでしょうか、バッハより半世紀ぐらい前の人たちの中に、ヴァイオリンの名人が何人かいたらしい。ロザリオのソナタを書いたビーバーは有名ですね。その一方で彼は『53声部のミサ』なんていうど派手な曲も書いています。あとウェストホフと今日ご紹介するワルター。旧教に復帰したドレスデンで活躍した音楽家たちです。


レ・プレジール・デュ・パルナッスというグループで、リーダーはフランス人のダヴィド・プランティエ、アーチ・リュートを引っ掻いているのが野入志津子。この人の通奏低音はいいですねぇ。プランティエの趣味なんだと思いますが、現在はほとんど演奏されることのない、ドイツバロックのすごく珍奇な曲を発掘してきて、楽しく聞かせてくれるグループです。

ダヴィド・プランティエ II2011/08/13 22:43

今日も暑かった。真っ昼間から屋上に上がって芝刈りなんかやっていたら、フラフラしてきました。サルスベリは暑さに強い花。暑ければ暑いほど元気になります↓

アンティークなバラはそのまま咲かせています。

とは言っても、さすがのオールド・ブラッシュでもちょいとお疲れぎみ。





スベリヒユ の花が多くなってきました。でも基本的には秋の花ですね。

それでほぼ一週間ぶりに芝刈り。(芝刈り前)

芝刈り機で刈った後、3週間ぶりにバリカンでエッジも処理。



ボーダーがくっきりすると、気持ちいいですニャー (=^^=)


プランティエのヴァイオリンでワルターをもう一曲。昨日紹介したのと同じ演奏会みたいです。変奏曲のようですが、しみじみ美しい曲です。



ダヴィド・プランティエ III2011/08/14 21:45

オクラホマ。形がきれいですニャー (=^^=)

珍しく暑い夏にミニバラが元気です。




プランティエの3回目。今日はヨハン・パウル・フォン・ウェストホフの


なかなか技巧的な曲です。特に第3楽章の「鐘の模倣」はアルペッジョの連続の中からメロディ・ラインが浮き上がってくる構造になっています(5分58秒あたりから)。

ビーバー2011/08/15 23:30

バラは摘蕾しているって言う割には結構咲いています。スタンダードの高い枝先についたつぼみは取りにくいし、小ぶりなティーローズやポリアンサなんかのつぼみを全部取るのも面倒だし・・・つまりかなりテキトーに摘蕾しています (=^^=ゞ
それに気づかないうちにつぼみが大きくなっちゃって、いきなり咲いてしまうのもあったりして …

ザ・マッカートニー・ローズ


ニコル

レディ・ヒリンドン


無名のミニバラ


水を撒いた後なんで、花の真ん中に水滴が溜まっています。



ダヴィド・プランティエとレ・プレジール・デュ・パルナッスの演奏。 今日はハインリッヒ・イグナツ・フランツ・フォン・ビーバーの ソナタ。12日の書き方がちょっと紛らわしかったんですが、ビーバーはボヘミア出身で、ザルツブルクで活躍した音楽家です。モーツァルトよりも約100年ほど早く生まれて、モーツァルトは果たせなかった、ザルツブルクの楽長になった人。ヴァイオリンの名人だったらしく、ものすごく技巧的な曲が多いんですが、今日のはほんわかとした、明るい曲です。



ところで、またまた話は変わりますが、9日に紹介した、アインシュタインのトンデモ伝記に関して、元ランダムハウス関係者を名乗る人物が、この出版社の内情を書き綴っています。要約すると、どの出版社にも共通な自転車操業の体質と、この出版社特有のトップの体質から起こってしまった事件ということなんでしょう。