またまたヴィヴァルディ ― 2011/09/01 14:55
今日も暑い! 32℃ぐらいでしょうか。湿気がものすごくて、ミストサウナ状態です。
カクテルがまた咲き始めました。年がら年中咲いてます。
スペクトラ
ブラッシュ・ノワゼット
アリスター・ステラ・グレイ
雨が降り続くと、どんどん芝生が伸びちゃいますねぇ。また今度の日曜あたりに芝刈りか?
今日は久しぶりにヴィヴァルディのヴァイオリンコンチェルト。またまたビオンディと、エウローパ・ガランテです。
底抜けに明るくてよく響く曲です。調子も、ヴァイオリンがよく鳴るニ長調。特に第2楽章のゆったりとした音楽は、いかにもイタリアらしい、明るさ、伸びやかさを感じさせてくれます。
もう一丁ヴィヴァルディ ― 2011/09/02 14:21
残暑というよりは猛暑がぶり返した感じ。強烈な日差し。午後1時現在32.5℃ですが、ものすごい湿気です。台風の影響で南風が強まっています。下駄屋によると、これからまた雨が降る予定なんだそうだ。
またまたビオンディとエウローパ・ガランテで、
何回か紹介している小さな教会での演奏ですが、2006年のシュヴェツィンゲン音楽祭のライブ映像だそうです。シュヴェツィンゲン音楽祭
というと、プファルツ選帝侯のきらびやかなロココ劇場が有名ですが、こんなかわいい教会もあるんですねぇ。
ヴィヴァルディのバヤゼット ― 2011/09/03 15:12
現在台風が四国を北上中。東京は猛暑。全然雨が降りません。風はかなり強そう。
黒い雲がかかっていますが、時折強烈な日差しが差してきたりする変な天気です。
風が強くて、つるバラの小枝が垂れ下がったりしています。
ヴィヴァルディのバヤゼットの中で、アンドロニコ役のエリーナ・ガランチャが歌うアリア
「緑の野辺のあでやかなバラには毒蛇が潜んでおるものよのぉ」ってな歌。このオペラ、ストーリーや歌の内容はほとんど意味がありません。超絶技巧で美しい歌を聴くためのオペラです。バックはビオンディとエウローパ・ガランテ。録音セッションのビデオです。
横浜での『バヤゼット』には出演しませんでしたが、それ以前、2003年に二国の『ホフマン物語』でニクラウスを歌って、大喝采を受けた人です。メトでもこれが当たり役になったらしいですが、その後ゲオルギューがカルメンを降りてしまって、ガランチャが代役に立って大当たりになったそうですねぇ。ブロンドに黒いカツラのカルメンてのも、なかなか面白そうだ。
ガランチャのカルメン ― 2011/09/04 15:48
台風は四国から山陰に抜けたらしい。
この数日台風がゆっくりと動いている間、南風が吹き込んで猛暑がぶり返したため、芝生はほとんど伸びず。
あまり手間がかからない1週間でした。
昨日紹介したエリーナ・ガランチャの歌うカルメン。
* ハバネラ
どういう文脈なのか全くわかりませんが、カルメンはバケツで洗濯しています。タバコ工場の前なので、みんなタバコを吸っています。ここらへんがメトのリアリズム(?)
ガランチャのカルメン2 ― 2011/09/05 15:28
台風は日本海から朝鮮方面に行っちゃったそうですが、まあ蒸し暑いこと。耐えがたいですねぇ。
チョチョサン
ツマグロヒョウモンの雌
8月31日にバラを剪定してから5日目ですが、蒸し暑い気候が幸いしたのか、新芽がどんどん伸びています。この調子だと、9月の下旬には秋の1番花が見られるかもしれません。
オールド・ブラッシュ
ブラッシュ・ノワゼット
またまたガランチャのカルメン。今日は
* セギディージャ
相方(ドン・ホセ)はロベルト・アラーニャ。
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