西洋芝とバラの屋上

昨日からかなり涼しくなりました。今日の最高気温25℃。早朝にちょっと降ったみたいで、バラの葉っぱも湿っていましたが、バラの夏剪定をほぼ終わらせました。月曜に始めてから6日間。かなり疲労が蓄積してきました。アリナミンの宣伝じゃないけど、朝から身体がだる重。朝っぱらからアリナミンを飲んで始動。

今日も朝からどんよりとした曇り空。今にも雨が落ちてきそう。

マツバボタン

桔梗。秋になって花色が濃くなってきたような。

このモサモサの紅葉も、ちょっと剪定したい。

今日はこのあたりから切り始めます

こちら側も多少ハサミを入れたい。

きれいなパレードの花。

そんなこんなで、こうなりました。

パーゴラのこちら側も飛び出している枝をカット。

カスティージャのアルフォンソ10世の編纂とされる『聖母マリアのカンティガ集』。確か400曲ぐらいあるのかな。ポルトガル語のガリシア方言で書かれているんだそうだ。レコンキスタの嵐が吹き荒れる中、賢王（エル・サビオ）と称えられただけに学芸の振興には心血を注いだらしい。宗教的にはキリスト教、イスラム教、ユダヤ教の3つを統べる、「三宗教の王」と名乗っていたんだそうだ。ただし政治的にはかなり無能だったとか。曲の番号がわからないんですが、「5月のカンティガ、戦争が騎士たちにもたらしともの」と読めます。

*　Cantiga de Maio "O que da guerra levou cavaleiros"