首都高で火事2025/08/06 13:32

昨日の夕方、気温が37℃の屋上で水を撒いていたら、雷のような音が一発。雷だと思っていたらモクモクと煙が上がり始めて、やがて真っ黒な煙になりました。



今朝の同じ方角の写真。下を山手通り、上に首都高と二階建てになっています。


雲が多いながら、気温は北の丸で36.8℃、練馬では昨日ほどではありませんが、37.5℃まで上がっています。


サルスベリはなかなか花が散りませんねぇ。


西洋芝は見るも無惨な状況になっています。


ハツユキカズラとマツバボタン



マルグリット・ドートリシュのバスダンス。父親は神聖ローマ帝国皇帝マクシミリアン1世。「幸いなるオーストリア、汝は結婚せよ」の名言でお馴染みの人物。この頃の皇族ってぇのは、とんでもなくコスモポリタンな人間が多くて、名前も綴りも幾通りもある場合もあります。フランス語でマルグリット・ドートリシュ、スペイン語でマルガリータ・デ・アウストリア、イタリア語でマルゲリータ・ダウストリア、オランダ語でマルハレータ・ファン・オーステンレイク、ドイツ語でマルガレーテ・フォン・エスターライヒと呼ばれています。フランドル生まれで、生涯フランス語圏で過ごしたらしい。オーストリア大公女、ブルゴーニュ公女なんて称号も持っていました。ネーデルラントの総督なんてこともやっていたらしい。まさにドン・カルロの前任者です。