文治の『源平盛衰記』2013/08/07 21:52

熱帯夜は一服しましたが、最高気温は34.9℃。猛暑日が戻ってきました。すごいですね、地面から熱気が噴き上がってくる感じ。早く秋にならないかな。9時過ぎても28℃とか。嫌だねぇ。

白いのがアンナプルナ、手前がインパチェンス。

白がクロチルド・スーペール(粉粧楼)、赤がクリムゾン・グローリー。源平咲きですニャー。

赤がクリムゾン・グローリー、白がアンナプルナ。

ナデシコ



一つだけ残ったパパメイアン

パレード


白いミニ

マダム・アルフレッド・カリエール。つるバラですが、新人なのでまだ地べたを這いずって咲いています。

バーベナ

チャイナ・ドール

クロチルド・スーペール(粉粧楼)


クリムゾン・グローリー


背後の白いのはクロチルド・スーペール

ドゥフトゴルト

サルスベリ

ふわふわしているようで、カサカサした花です。




今日は極め付け、桂文治の『源平盛衰記』。ほぼ三平と同じ筋立てですが、きちんとオチまで話しています。サゲの文句はわかっていても、ついつい最後まで聞き込んでしまうのがこの落語。文治は「こちとら江戸っ子でぇ、の区別はつかねぇんだ」って感じのべらんめぇ口調。急性白血病で亡くなったんだそうですねぇ。