ちょっと寒くなってきました2025/11/13 11:14

昼近くになっても気温は11℃ほど、朝晩かなり冷え込むようになってきました。今日も朝からどんよりとした曇り空。でもようやく秋バラの季節になってきたようです。

春の開花には及びもつきませんが、秋のバラもそれなりにしっとりとして、もののあはれを感じさせてくれます。




今日は朝からずっと雲が垂れ込めています。


白いつるバラ、マダム・アルフレッド・キャリエール。


シャルル・ド・ゴール


手前はクリムゾン・グローリー、奥にストロベリー・アイスとマイスタージンガー。


イエロー・シンプリシティ


ピンクのラ・フランス、赤いパパメイアン


マイスタージンガー







モンテヴェルディのマドリガーレ第4集から、『もう戦はやめて、慈悲を』。リナルド・アレッサンドリーニ指揮のコンチェルト・イタリアーノの演奏。

晴れてはいるんだけど…2025/11/12 11:00

今日も早朝は快晴だったんですが、10時すぎには曇ってきています。なんか1日通して天気ってことがないですね。

朝のうちは快晴だったんですが…


パレード


クリムゾン・グローリー


赤いパパメイアン、ピンクのラ・フランス、赤くなり始めたモミジ。


ブルームーン


ラ・フランス


イエロー・シンプリシティ


楽園


マイスタージンガー


オールド・ブラッシュ






ツワブキ



ヘンリー・パーセルのアンセム『常に主にありて喜べ。新約聖書の「ピリピ人への手紙」ってのから採った歌詞だそうだ。ピリピ人ってなんだ。吉里吉里人じゃないのか?
結論から言うと、ピリピは古代ギリシャ語でフィリッピ。マケドニア国王フィリッポス2世が首都を置いた町です。ちなみにフィリッポス2世の倅が、ヨーロッパからアジアにかけて大帝国を築いたアレクサンドロス(アレクサンダー)大王。
パーセルは共和制時代の生まれですが、王政復古の時代を生きた作曲家で、英語のアンセムやらオードやらをごまんと作曲しております。
スキップ・センペ指揮のコレギウム・ヴォカーレ・ヘントとカプリッチョ・ストラヴァガンテの演奏です。

晴れが続きません2025/11/08 12:02

今日は多少日がさすものの、午前中は曇り空。気温が16℃ぐらいまでしか上がっていません。

午前中はこんな天気。




イエロー・シンプリシティ


シャルル・ド・ゴール




楽園




ヴィオリーナ


ラ・フランス


ツワブキが咲きました。よく夏を乗り切ったなぁ。




1時間ほど、芝生の中に生えた雑草を抜いていたら、いつの間にかお日様が顔を出しました。ほんの一瞬でしたが。






テレマンの序曲ー組曲ニ長調。バロック期の純粋器楽の序曲(Ouverture)は、内容的には多楽章の舞曲を中心とした組曲を意味します。この曲はトランペットと弦楽合奏の組曲になっています。

晴天2025/11/07 11:21

雲一つないドピーカン。かなり強い北寄りの風が吹いていますが、気温はすでに20℃を超えています。

左からブルームーン、クリムゾン・グローリー、イエロー・シンプリシティ。


ブルームーン


パパメイアン


赤いパパメイアン、ピンクのラ・フランス


楽園


秋の花壇


芝生は概ね順調です。


正面のコニファーが枯れ込んでいたので、枯れ葉を軽く剪定しました。


それにしてもいい天気です。




エヴァリスト・フェリーチェ・ダッラーバコのいろんな楽器のための協奏曲作品5−6。トレッリの弟子で、ヴィターリとも接触があったらしい。バイエルンの宮廷でチェロを弾いていた人らしいけど、スペイン継承戦争でバイエルンが敗れて、マクシミリアン2世が亡命。宮廷の楽師もブリュッセルやらモンスやら、亡命宮廷について行ったらしい。マクシミリアンがミュンヘンに復帰した後は宮廷楽長になり、宮廷顧問感にも就いたそうだ。ブレーメン・バロックオーケストラの演奏。ベルナルディーニがオーボエを吹いていますねぇ。

秋晴れは続きませんねぇ2025/11/05 11:18

ピーカンは昨日一日だけ。今日はどんよりした曇り空で気温もまだ13℃台。最低気温は7.7℃まで下がりました。

昨日の午後、あまりにも天気がよかったので芝生を刈りました。


だいぶ気温が下がってきたから、今月あと一回刈ると、今年の刈り止めになるかな。


左からブルームーン、クリムゾン・グローリー、イエロー・シンプリシティ。


今朝はどんよりと曇っています。


よく見ると、ツワブキの花芽が7本上がってきています。


赤いパパメイアン、ピンクのラ・フランス。


楽園


クリムゾン・グローリーと可憐なビデンス。





モンテヴェルディのマドリガーレ第4集から「とても甘美に歌うあの小鳥は」。モンテヴェルディと相性が良かったグァリーニの詩です。コンチェルト・イタリアーノの演奏。

同じく第4集から「私は若い娘」と「とても甘美に歌うあの小鳥は」。レザール・フロリサンの演奏。