法隆寺から中宮寺 ― 2022/04/08 21:48
法隆寺のつづき
回廊
逆アングルの五重塔と金堂
正面の小さな建物は鐘楼。
金堂の彫刻
手水場
鳥
大宝蔵院近く
大宝蔵院は一般に言われる「百済観音」とか玉虫厨子なんかかが展示されています。そこから出てきたところ。
東院伽藍へのアプローチと奥が東大門。
東院伽藍は夢殿がメインです。
東院伽藍の奥まった所に、中宮寺があります。
中宮寺の植え込み。雑然としたようで、なんとなく趣があります。本堂は撮らなかったんですがモダンな鉄骨造。3面が素通しの日当たりの良い建物です。ここに昼の光に照らされて国宝「如意輪観音」が鎮座していました。実物は見られませんでしたが、刺繍「天寿国繡帳」あるいは「天寿国曼荼羅」もここにあるみたいです。そして何よりも可愛いにゃんこがいます。
聖徳太子の母親穴穂部間人皇女(間人皇后)の寺であったとされますが、本来はここから数百メートル離れたところにあったらしい。門跡寺院の標柱。
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