薔薇の季節2024/05/01 15:55

今日は一日雨。10時頃から降り始めて現在11ミリ。気温は14.6℃。久々にちょっと涼しい感じがします。昨日はそこそこいい天気だったので、昨日の写真を貼っておきます。


白いつるバラはマダム・アルフレッド・キャリエール


ドゥフトゴルト


ドゥフトヴォルケ


赤いパパメイアン、白いホワイト・クリスマス。中央のレディ・ヒリンドンは枯れました。


ホワイト・クリスマス


ピンクのラ・フランスとアプリコットカラーのフレグラント・アプリコット


手前はフレグラント・アプリコット


赤いパレードが開いてきました。


黄色いサハラも開花。


ブルームーン


アンナプルナ




ジュゼッペ・サンマルティーニのリコーダー協奏曲ヘ長調。珍しいソプラノ・リコーダーのためのコンチェルトです。ブレーメンのバロックオーケストラ。リコーダーのソロはクララ・グルトベルク・ラヴン。あるいはクララ・ガルトバーグ・レイヴン。

妙心寺 大心院2024/04/28 21:44

翌日はほぼ一日中雨。ちょっと地味な妙心寺の塔頭寺院を訪ねてみました。

妙心寺に一歩足を踏み入れると、禅寺らしい静寂の世界。さしもの外国人も、ここまではやって来ない。


まずは大心院へ。


奥にツツジ、手前にボタンの花壇を配した庭。




色合いからすると霧島ツツジでしょうか。








見事なツヅジです。右の玉作りはサツキかな?



ちょっと一息2024/04/28 13:12

円の底が抜けたらしい。160円を突破すると85年のプラザ合意以前の240円が見えてきそうだ。日銀総裁は通貨安が基調物価に影響しないと言ったんだそうだが、口先介入すら諦めたらしいね。エネルギー需要の9割、食料は6割が輸入に頼っている国だ。物価に影響ないなんて白々しい嘘をよくつけるものだ。相変わらず財務大臣は人ごとのような口ぶり。当事者能力まるでなし。

さてさて京都に出かけている間に、季節は移ろい、いつの間にやら屋上のバラが咲き始めました。本日の最高気温28.9℃。

スペクトラ


純白のマダム・アルフレッド・キャリエール


オールド・ブラッシュ。根元にはシランが咲いています。


ピンクのムーン・シャドウとオレンジの楽園。


ラ・フランス


パパメイアン


フレグラント・アプリコット


クリムゾン・グローリー

強風の後2024/04/20 17:34

昨日は強風が吹き荒れてオールド・ブラッシュの枝が一本折れそうになりました。完全に折れる寸前のところで、縄で引っ張っておいたんですが、果たして大丈夫かな?


ちょっと霞んだような空ですが、日当たりは十分。




向かって右側の枝が折れかかっていたんですが、縄で支柱に引っ張っておきました。屋上の北の縁なんで、北風が吹くともろに力がかかるみたい。


ツツジは満開。


白いアイリスが咲きました。




シラン




スペクトラ


地主の本宅は更地になりました。



16世紀フランスのダンスミュージック。エミリオ・ビラバが今日はハーディ・ガーディを弾いています。

爽やかな一日2024/04/19 15:04

最高気温22.6℃。湿度34%。ピーカンですが、かなり強い北風が吹いています。湿気がないのがいいですねぇ。

マダム・アルフレッド・キャリエール


スペクトラ




ドピーカン。芝生が緑になってきましたが、まだ芝刈りをするほどには伸びていません。


ツツジは満開です。


オールド・ブラッシュの花が増えてきました。


オダマキ


シラン



J.C.F.(ヨハン・カスパール・フェルディナント)フィッシャー作曲の『音楽のパルナッソス山』から抒情詩のムーサ(ミューズ)であるエウテルペーという組曲のシャコンヌ。ペーター・ヴァルトナーがコルマールのウンターリンデン博物館所蔵のオリジナルのリュッカースを弾いています。