雨が振り始めた! ― 2025/09/11 14:45
昨日の雨は5ミリ程度でしたが、今日はガッツリ降ってくれそう。昼過ぎに練馬で33.5℃、北の丸で34.4℃まで上がっていた気温が、23.5℃まで急激に下がっています。
雨雲レーダーのスクリーンショット
午前中は晴れ間もありました。
さすがのサルスベリも落花盛んとなっています。
春先にツワブキを3株植えたんですが、この株は元気に夏を乗り切ってくれました。あと2つはちょっと元気がない。
フランス国王アンリ4世の時代の音楽を集めた『レクイエム』。ドゥルス・メモワールの演奏です。アンリ4世はほぼ全生涯ユグノー戦争に翻弄された王様。ブルボン家の初代の王。プロテスタントとカトリックの間で何度も改宗を繰り返し、ナントの勅令でユグノーとカトリックの融和に努めたとされています。最初の妻がマルグリット・ド・ヴァロワ。サン・バルテルミの虐殺がきっかけでアンリは幽閉の憂き目に。辛くも脱走したんだが、久々に夫婦再開を果たすと、双方ともに大量の愛人を抱えていたんだそうだ。たまたまプロテスタントの時期だったんで円満に離婚。アンリ4世の2番目の奥方はマリー・ド・メディシス。
これから雨 ― 2025/09/10 12:34
これから秋雨前線の雨が降るんだそうだ。と思ったら、もう降り始めています。午前中に33℃を超えていた気温が28℃まで下がってきました。
朝からどんよりとした曇り空。左側のボーダーに沿ったあたりは芝生が青々としているのに、なんで真ん中はハゲてるんだ。
マツバボタン
つるバラがちらほら咲いています。
サルスベリは「もう良い下がれ」ってくらい堪能いたしました。
バラの根元から大きなきのこが顔を出していました。水をやりすぎかな?
10センチ以上ありそうなきのこですが、コンクリの三和土の上に落とした瞬間、真っ二つに割れてしまいました。
昨日の夕方の庭。ハツユキカズラが夕日に輝いておりました。
ミヒャエル・プレトリウスの『テルプシコレー』から6曲のダンスミュージックを組曲にして演奏しています。Voices of Musicってにはサンフランシスコを拠点に活動している古楽団体らしい。
今日も暑い ― 2025/09/09 12:50
曇り空なのに今日も暑いですねぇ。猛暑日一歩手前まで上がっています。
シルクジャスミンの花がまた咲き始めました。
朝方は曇り空。でも気温はぐんぐん上がっています。
今年は花がずーっと咲き続けています。
アントニオ・フランシスコ・ハビエル・ホセ・ソレール=ラモスのファンダンゴ。普通はパードレ・ソレルと呼ばれている作曲家。スペイン王の墓所エスコリアル修道院の付属洗礼堂指揮者だった聖職者です。チェンバロ、オルガンのための膨大な数の曲を作っています。ファンダンゴは男女がペアになって踊るフラメンコ。まずジャン・ロンドーのチェンバロ。
次にラルペッジャータの楽しいジャムセッション。
夏バテかな? ― 2025/09/08 21:47
暑気あたりというのか。夜はぐっすり眠れたのに、朝起きたらめまい。熱はないみたいなんだけど、くらくらして起きていられない。仕方なくソファーで横になったら2時近くまでぐっすり。ちょっと起きてみたけど、イマイチすっきりしないんでまた横になったら午後4時。仕方なく屋上に水を撒きに。というわけで、今日は夕方の写真。
ワンルーム・アパートの裏に日が落ちて、屋上は暗くなりかけています。
桔梗
羽田に向かうヒコーキ。もう車輪を出しているように見えます。
モンテヴェルディの『音楽の戯れ』から「あの高慢なまなざし」。ヌリア・リアルとラルペッジャータの演奏です。
また暑くなってきました ― 2025/09/07 14:17
最高気温は練馬で33.1℃。晴れたり曇ったりの天気ですが、昨日より湿度が高いせいで、かなり蒸し暑く感じます。
スペクトラ
サルスベリの花がかなり散ってはいるんですが、それでもかなり豪華。ディアパープルといって、神奈川県の農業試験場で作られた比較的新しい矮性の品種です。
台風で雨が降っている間につぼみが膨らんでしまいました。見つけたらすぐにピンチ。
花になってしまったのも…
真夏の花壇
コンセール・ダストレっていうグループ、なんか名前は聞き覚えがあるんだけど。いまいちピンとこない。え〜と曲はモンテヴェルディの『ウリッセの帰還』からイーロのモノローグ。ウリッセ(オデュセイア)がトロイ戦争に出陣して10年。ウリッセの財産目当てにペーネロペーに言い寄る求婚者たちが全員殺害されてしまい、求婚者たちの使い走りだったイーロが絶望して「死んでやるぅ、でも腹が減ったなあ」と歌ういわゆるイーロ自殺の場。
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