新国立劇場 ワーグナー 『ローエングリン』2016/05/27 13:43

昨日(5月26日)二国で『ローエングリン』を見てきました。スタッフ&キャスト、映像、支配人による解説ビデオ等々はここ。 舞台写真はこちら

ちょうど4年前のプロダクションの再演です。シュテークマンの舞台は抽象性が高いんですが、主要登場人物、特にエルザの心の葛藤を色彩的に描き出すのに重きを置いています。槍も剣も持たない、忍者のような出で立ちの、あるいはちょっと古いがサティアンの人々のような兵士達(合唱団)が舞台の上を群れをなして移動しながら話が進んでいくんだけど、この群衆の交通整理の仕方が、国体や北朝鮮のマスゲームみたいで気持悪い。主要な役柄は衣装で善悪がクッキリと決められていて、勧善懲悪の遠山の金さんのような趣。悪い奴はちゃんとグラサンをして出てきたりする。

フォークトの白鳥の騎士のみならず、エルザ、国王ハインリヒ、テルラムントに至るまで歌手は粒ぞろい。オルトルートも一場をかっさらう熱唱を聴かせてくれました。エルザのマヌエラ・ウールは歌もさることながら、小柄ながらも凜とした存在感のある立ち姿が美しかった。フォークトの名乗りの歌から、ソットヴォーチェでの白鳥への呼びかけ、あのあたりはゾクゾクしたね。

支配人指揮の東フィルは豊穣な音楽を奏でていました。初日は酷かったそうですが、この日はバンダも景気よく鳴っていました。そして何と言っても二国の合唱団はすごいね。このような合唱が大活躍するオペラにはなくてはならない合唱団だ。最後になったけど触れ役の萩原潤というのがなかなかよかった。

ローエングリンの名乗りの歌。フォークトとドイチェオーパー・ベルリン。

*****************
昨日は結構暑くなりましたが、今日は雨が降って気温もちょっと下がって20℃ぐらいかな。


アンナプルナ


ドゥフトヴォルケは2番花

ナデシコとトリテレイア



西日。お日様は3時半頃に一度西側のワンルームマンションの陰に隠れて、5時頃になると再びちょこっとだけ姿を現します。日が長い時期特有の現象。



芳純の2番花が真っ盛りです。

インカ


コルデス・ペルフェクタ


マルコ・ポーロ

白いナデシコが満開です。

パパメイアンの2番花


プランセス・ド・モナコ


スペクトラの2番花


ヴァイオリーナ

イエロー・シンプリシティ

何番花って感じがなくて、ずっと咲いています。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
ネコのクロかあちゃんとその娘のトムピリさん、二匹の関係は?
兄弟  親子  夫婦

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://dede.asablo.jp/blog/2016/05/27/8096953/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。