東京節 II2012/07/22 21:43

この3日間、ほどよく天候が崩れて、ほどよく涼しくなって、なかなかよござんした。
ところで『週刊新潮』7月26日(最新)号。堂々3ページにわたる大特集、「天気予報」はなぜこんなに当たらないのか! 当たらないと思っているのは実は我々庶民だけで、当の気象庁は85%当たっているって思っているんだそうだ。原発と言い…当事者能力の欠如って…

今日は1週間ぶりに芝刈り。刈る前はこんな感じ。

雨のせいでつるバラの葉っぱや花柄が散乱しています。

やっぱり夏ですね。芝生はさほど伸びていません。

久々のお湿りでバラや草花は元気ですねぇ。

でも芝刈りをしてみると、かなりの刈り取り量でした。

暑い中でも多少は伸びているんですニャー (=^^=)

エッジも前回刈ってから1週間経ちますが、まだいいか?

これから当分、芝刈りは週1回が目安になりそうです。



サルスベリがずいぶん開いてきました。これからが長いんですよねぇ。こいつは、ず〜〜〜〜〜っと咲き続けます。


アプリコーラ。小輪の花が房になって咲きます。






え〜と、それで、東京節です。この歌、「ラ〜メちゃんたら、ギッチョンチョンで、パイノパイノパイ、パリコとパナナでフライ、フライ、フライ」っていう意味不明なルフランが 何ともチャーミングにはまってしまったナンセンスソングなんですが、普通3番で歌われるルフランは 「ニッポン米は高いからパイノパイノパイ、外国米やうどん粉で(フライ、フライ、フライ)ヒョロリ、ヒョロリ、ヒョロリ」と何となく意味ありげです。フライっていうのは元の“Marching Through Georgia”の歌詞では”hooray, hooray”となっているやつ。日本の運動会で「フレー・フレー」って応援する、あの意味不明な言葉の語源です。

最後の演歌師と言われた桜井敏雄がなぎら健壱と一緒に歌っています。

この二人の映像が1番だけ残っています。やっぱり演歌ってのは袴をはいてヴァイオリンを擦りながら歌うものなんです。

もう一つ