つるバラの刈り込みII ― 2024/08/11 14:02
本日の最高気温35.7℃。おそらく36℃を超えるでしょう。昨日に続いてつるバラを刈り込みました。
朝っぱらから快晴無風。朝8時には30℃を超えていました。
ここらへんのバラもちょこっと刈り込みました。
サルスベリは3番花が少し咲き始めました。
覆輪のミニバラ
このあたりも結構刈り込みました。
ストロベリー・アイスもかなり刈り込みました。
ジャン・ロンドーが弾くバッハの『ゴルトベルク変奏曲』。
猛暑日 ― 2024/08/12 14:59
本日の最高気温36.9℃。朝7時にはすでに30℃を超えていました。
屋上は朝から猛烈な日差し。
芝生がかなりヘタっています。ブラウンパッチ状態だと思うんですが、これは夏が終わるまで手の施しようがないですねぇ。
アドリアン・ヴィラールトの世俗的シャンソン「だらしない老婆たち」。フランドルの巨匠で、ヴェネツィアに移り、ルネサンス様式をイタリアに定着させた人物。なかなか器用な人物だったらしく、世俗的な作品から、サンマルコ寺院の楽長職としての宗教曲まで満遍なく作っています。サバルとエスペリオンの演奏です。
猛暑日が続きます ― 2024/08/13 14:19
最高気温36.6℃。ホトホト諦めの境地でございます。
赤いパレード、黄色いサハラ。
朝から猛烈な暑さ。
サルスベリ
芝生が枯れかけています。
ナデシコ
ヴィラールトのミサ『聖処女を送る』。ディオニュソス・ナウというウィーンのコーラスグループの演奏です。
ゲリラ雷雨 ― 2024/08/14 14:59
午前中はバラの夏肥をやっていました。いつものようにボカシ肥料とバットグアノ、それに大量の牛糞を、バラの根本に穴を掘って埋めていきます。半分過ぎたあたりで、雨が降り始めやがて大粒の雨に。急いで肥料を3回まで下ろし、作業は中止。
まあ残りは明日やれば、明後日には台風が来るという話だし、ちょうどいいかなって感じ。ところがコンピュータを立ち上げて雨量を確かめようとしても、全然雨の記録がない。練馬と北の丸の中間よりやや都心寄りだと思うんだけど、見事にアメダスの観測地点を回避していて、まさにゲリラ雷雨だったんですねぇ。昼間のテレビでは、池袋や新宿では降っていて、渋谷では降っていないといった感じでした。
シルクジャスミン。今年3回目ぐらいの開花でしょうか。
朝から曇り空で、雨の気配はありました。
近くの大地主の本宅。なんだかやけにチマチマした作り。それに木造でも下から順に作っていくみたいで、屋根を掛けずに雨ざらしでいいんでしょうか。お盆休みで1週間ぐらいは大工も来ないぞ。明後日は台風が来るというし。
赤いパレードと白いマダム・アルフレッド・キャリエール。
ヴィラールトの『主をほめたたえよ』。アンサンブル・ヘルメスの演奏です。ヴェネツィアのサンマルコ寺院には、中央の祭壇に向かって左右の合唱団席があり、オルガンも1台ずつ備えられています。そこで合唱を2つに分割していわゆる交唱様式というスタイルを確立したのがヴィラールトであると伝えられております。
明日は台風 ― 2024/08/15 14:37
現在までの最高気温35.4℃。今のところ晴れていますが、明日は一日中雨が降るんだそうだ。今年は暑いとみんなが言いますが、面白いことに今年は一度も生け垣に水をやったことがない。定期的に大雨が降ってくれるので、水をまく手間が省けています。夏というと週に一度は長いホースを引っ張って、生け垣に水をやらなくちゃならなくて結構な手間だったので、今年は助かっています。
シルクジャスミン
雲は台風らしくはないんですが。ほんとに来るのかな。
シューラ・チェルカスキーのお宝映像。亡くなる4年前、1992年のアムステルダムでの野外コンサート。音が綺麗に録れています。
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