娑婆の味 ― 2026/03/14 12:26
8日(日曜日)の夜中にお腹が猛烈に痛くなって、救急車を呼びました。どこが行きつけがありますか(?)って聞かれて、いくつか上げたんですが、日曜の夜中っていうこともあって、どこも断られました。救急車の人が豊島病院どうでしょう(?)というので、見てくれるところならもうどこでもいいからと言うと、豊島病院に決定。真夜中でサイレンを鳴らしていますから、10分ほどで到着。
CTを撮ってみると腸が絡まって腸閉塞の状態。これから緊急手術をしますって事になり、準備が整ったところで手術開始。2時間ぐらいで終わったらしい。結局、小腸の壊死した部分を40センチほど切り取ったそうだ。その日はICU(実際には空きがなかったのか、SCU=脳卒中集中治療室)で過ごし、一般病棟に降りてきたら、大部屋(4人部屋)なのにやけに広い。APAホテルのシングルぐらいはありそうだ。20年ぐらい前に、全部壊して高層に建て替えたために、広い敷地も相俟って病室がゆったりしてるんですねぇ。2日半絶食して水曜の昼頃から食事が出されたんですが、まあ、病院食ってそうだったよな。どこの店にも、どこの家庭にもない味付け。あれを味付けと呼ぶんならということですが。そんなこんなで、今日の午前中に娑婆に戻って参りました。
「幸福の黄色いハンカチ」で、健さんが網走刑務所を出所して、大衆食堂に入り、まずビールを注文。うまそうに飲み干していたんですが、あのシーン覚えていますか。まあそれに倣って、冷蔵庫を開けてみたけどビールがない。次善の策として缶酎ハイを開けて、グビグビっとな。出所と退院は違いますが、久々の娑婆の味でございます。
入院から手術になったのはすでに月曜の早朝だったので、正味5泊6日。会計が6万ちょっと。日本の医療ってすごいねぇ。
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