芝刈り ― 2021/10/30 13:38
今日も快晴。風も穏やかで、気温はすでに20℃を超えています。
晴天を意味するピーカンという言葉、缶入りピースが青いラベルだったから、とばかり思い込んでいたんですが、このタバコが発売されたのは戦後のことで、ピーカンというスラングは戦前から映画業界で使われていたんだそうだ。で、その語源はなんと『蝶々夫人』のピンカートンから来ているという説もあるんだそうだ。でも「ある晴れた日に」はピンカートンじゃなくてチョチョさんのアリアなんだがなぁ。ちなみにピンカートンのフルネームは、偉そうに「ベンジャミン・フランクリン・ピンケルトン」と言います。
まとまりのない咲き方ですが、花は増えてきました。
芳純
ドゥフトヴォルケ
パパメイアン
シャルル・ド・ゴール
パレード
黄色いサハラ
クリムゾン・グローリー
楽園
ヴィオリーナ
フレグラント・アプリコット
ラ・フランス
ポカポカいい陽気に誘われて、今日は芝刈りを挙行。
流石に朝晩は10℃前後まで冷え込むので、芝生はさほど伸びていません。
30分ほどで芝刈り完了。刈り取り量も45リットル入りのゴミ袋に半分もないくらいでした。
スペクトラ
ジュネーブのコンクールでチェロの上野通明が優勝したそうだ。ウィスペルウェイの弟子で正確無比なテクニックを持っているみたい。師匠のウィスペルウェイになくて上野にあるのは、瞬間への没入と集中力の持続かな。ウィスペルウェイはうまいんだけど時々かなり空虚な音楽を弾いてしまう。ファイナルで弾いたルトスワフスキのチェロ協奏曲。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://dede.asablo.jp/blog/2021/10/30/9436196/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。