梅雨末期2021/07/12 16:00

一昨日あたりから連日夕立があって、それもかなりの雨量になっています。今日もなにやら雲行きが怪しくなっています。


今日は午前中薄曇りでしたが、午後からはちょっと雲が多くなっています。でもジトッとした暑さはたまらない。




昨日芝生を刈ったばかりなので、なかなかきれい。でも次第に芝の密度が下がってきています。西洋芝はきれいなんでが、夏の暑さにはかなり弱い。


サルスベリがきれいに咲いています。


マツバボタン




バラの2番花はそろそろおしまいです。





イエロー・シンプリシティ


サハラ




赤いパレードと白いマダム・アルフレッド・キャリエール



反田恭平のソロで、プロコフィエフのコンチェルト第3番。1918年プロコフィエフはモスクワを発ってシベリア鉄道で日本に向かいます。5月31日に敦賀に上陸し、翌6月1日には東京に到着。南米行の船を探したそうですが、秋まで船がないということで、南米を諦め8月2日まで日本に滞在してからアメリカに向かったそうです。ほぼ二ヶ月の間に京都奈良から、日光、箱根、軽井沢まで主な観光地を巡り、東京と横浜ではリサイタルも開いたそうだ。まあ慌ただしいといえば慌ただしい、でもかなりの大名旅行をやって、アメリカに旅立っていったそうだ。まあそんな日本での日々で耳にしたメロディが散りばめられているのが、ピアノ協奏曲第3番の第3楽章。