西洋芝とバラの屋上

アジアカップの話はするまいと思っていたんですが、あまりにも酷すぎる、お粗末な試合が続くのでちょっと喝！　ベトナムの枠内シュート３本で２失点。イラクの枠内シュート３本で２失点。極めつけは第３戦のインドネシア。相手の枠内シュートわずかに１本。それで１失点。ちょっとキーパーを含めたディフェンス陣があまりにも不甲斐ない。イラク戦５分の失点はゴールライン近くまで深くえぐられてからの漠然としたセンタリングを、スズキザイオンが何故か相手選手の目の前にパンチ。インドネシア戦の失点シーンはキーパーの明らかなポジショニングのミス。なんであんなのを使い続けるのかまるで理解不能。おまけにSNSで人種差別発言をされたんで、やめてほしいとザイオンが発言したそうだ。約１名野球狂のおっさんがXに差別発言をしていたのを見かけたんだが、それ以外に差別発言と思われるものは見当たらず。サッカーを理解している人なら、差別する必要はなくプレーを批判するだけで事足りるはずなんだが、野球狂の発言を捉えて差別発言云々とはまさに場違い。どうでもいい話だ。JFAの会長まで「差別発言は許さない」とかなんとか、またドーハの茶番劇を蒸し返そうとしているように見えてかなり滑稽な展開になっていますねぇ。

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冷え込みはちょっと緩んで、今朝の最低気温-1.1℃、最高気温は11.1℃まで上がっています。ただ昨日よりも北寄りの風がかなり強く、寒さが身にしみます。

ドピーカン

ホワイト・クリスマス

風がかなり強く吹いているんで、被写体ブレを抑えるためにSSを1/800まで上げています。

ラ・フランス

現場では今日もコンクリを打っているようです。

タベア・ジーバートとアレクサンダー・フォン・ハイセンでコレッリのソナタOp.10−５からプレリュード。装飾をたっぷり、こってりとな。

*　A. Corelli - Sonate in F-Dur, op. 5 Nr. 10 (Preludio - Adagio) | Tabea Seibert, Alexander von Heißen