薄曇り2022/06/13 11:40

梅雨時に貴重な晴れ間とか言っていますが、何となく曇っている気がする。少なくとも晴れじゃないな。






パパメイアン




ユリが満開になってきました。


ミニバラ。オレンジから黄色のグラデーションがなかなかきれいだ。


ストケシア




オールドブラッシュ


晴れているような曇っているような。


トリテレイア







テレマンのヴィオラ協奏曲。ブレーメン・バロックオーケストラの演奏です。

芝刈り2022/06/14 20:45

先週の土曜日(5月29日6/11)に芝生を刈ったので、ちょっと早いんですが、明日一日雨という予報なので火曜日に芝生を刈りました。一日中曇りの天気で最高気温は18.5℃。






ストケシア




エニシダ










オールド・ブラッシュ


パパメイアン


曇っているのでストライプがはっきりしませんねぇ。










まるちゃん太鼓を叩く。

雨上がり2022/06/16 11:45

昨日は雨降りのはずだったんですが、結果的には1日で3ミリ。降ったか降らなかった気づかないほど。ただ最低気温14.6℃、最高気温18.2℃と、かなり涼しい一日でした。

カラスの仕業。7月の半ばくらいまで子育ての時期で、カラスの気が荒くなっています。




午前中はどんよりと曇っていて、気温も20℃まで届かず。でも午後から気温が急上昇して、30℃近くなるような話だ。






ホワイトクリスマスの2番花。


フレグラント・アプリコットの2番花。


ヴィオリーナの2番花。



反田恭平の演奏で、リストの「ラ・カンパネッラ」。

6/16 ヴァイグレ指揮の読響@サントリー2022/06/17 16:57

昨日(6/16)はサントリーホールで読響を聞いてきました。指揮はセバスティアン・ヴァイグレ。まずドヴォルザークの交響詩「真昼の魔女」。真昼の魔女ってのはなんとなくシューベルトの「魔王」を連想させるような、おどろおどろしい存在のようだ。子供と母親の日常から真昼の惨事に発展する悲劇的な展開。ドボルザークのスラブ風の詩情を期待すると裏切られる。どうしてこんな曲を書いたんだろうって思わざるを得ない一曲。

次にマルティン・ガルシア・ガルシアのソロでモーツァルトの23番イ長調。去年のショパンコンクールで3位に入った人です。オケの提示部が終わってソロが入ってくるんだけど、「おやっ」って首を傾げたくなるほど、貧相な音色。10編成程度なのに全くオーケストラからソロ・ピアノが突き抜けてこない。ましてや弾いている楽器がファツィオリなのになんともやるせない。第2楽章は何やら音色の工夫をして、天国的な響きを作り上げていましたが、第3楽章になるとまた元の木阿弥。モーツァルトの躍動感がまるでない。どうしちゃったんだろう。

後半はドヴォルザークの8番。かなり古い話で恐縮ですが、読響ではこの曲の極めつけの名演を聞いたことがあります。かなり前に亡くなったクルト・マズアの指揮で、ロケーションは新宿の厚生年金会館でした。果たして、同じ東独出身のヴァイグレがどんな演奏を聞かせてくれるのか、この日一番の楽しみでした。冒頭から哀愁のメロディーが全開。この日のヴァイグレはかなり大きくテンポを揺らしてドヴォルザークのシンフォニーをダイナミックに形作っていました。フルートのソロをきっかけに主部に突入するあたり、ドヴォルザークの9番とも、あるいはベートーヴェンの7番とも共通点がありそうですが、劇的と言ってもいいほどの、スケールの大きな音楽をやっていました。第2楽章はチャイコフスキーのベタベタな哀愁とは異なる、清々しいほどのメランコリー。グラツィオーソと譜面に書かれている第3楽章は、いわばスケルツォ。モルト・ヴィヴァーチェのトリオ部分も小気味好い。そしてトランペットのソロに導かれ、チェロが主旋律を奏でる第4楽章は、これは、多分変奏曲でしょうか。東ドイツ出身の指揮者でありながら、非常に洗練された都会風のドヴォルザークを聞かせてくれました。クルト・マズアの泥臭いボヘミアの田舎臭は、見事に洗練の極みに転じられて、テンポやボリュームの微妙な変化を伴いつつ、とにかく美しい瞬間を紡ぎ出してくれました。

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朝のうちはどんよりとした曇り空。午後3時頃から晴れてきたようです。




これは芳純の3番花です。


クリムゾン・グローリーの3番花。これも花の多いバラです。


ヴィオリーナの2番花


パパメイアンの2番花






摘蕾しないで放っておくとこんなことになってしまいます。


ストケシア。これで一株です。


ツマグロヒョウモンがやってきました。まだ、スミレが咲いてるんだよねぇ。




曇り空2022/06/18 14:55

今日も一日中曇り空。今にも雨が落ちてきそうですが、雨になるのは今晩から。気温は26℃まで上がっています。

ストケシア


オールド・ブラッシュ




マダム・アルフレッド・キャリエールの返り咲き


スペクトラ


パパメイアンの2番花が賑やかです。




ピンクの花はラ・フランス




マルコ・ポーロ



テレマンのコンチェルトト短調。リコーダーの協奏曲です。オーストリア領のナポリ副王を務めたアイロス・フォン・ハラッハ伯爵のコレクションから最近発見された、一連のテレマンの作品の中に含まれています。ブリュールにある18世紀のケルン大司教兼選帝侯の豪華な宮殿の教会での演奏のようです。ドイツでは聖職者でも世俗の権力はものすごいものがありました。