西洋芝とバラの屋上

昨日は16℃まで上がりましたが、今日もすでに11℃を越えています。

今日もドピーカン

芝生も全体的に薄っすらと緑がかってきました。15日（月）の雨がかなり効いたみたいです。

種が屋上に舞い降りて発芽したモミジ。19年で幹の直径が10センチぐらいになりました。

春の妖精

ナデシコ

斜向かいの解体現場。完了しました。

昨日リシッツァ弾くモーツァルト20番を紹介しましたが、カデンツァがフンメルが書いたものでした。フンメルって確かに名前は知られていますが、音楽は知られていない作曲家ですねぇ。今のスロバキアに生まれて、ウィーンに出てきて、モーツァルトのうちで2年ほど丁稚奉公しています。その後は名ピアニストととして一斉を風靡し、ゲーテと共に芸術都市ワイマールの隆盛に貢献。まあ、一角の人物だったようです。歴史的には最後の古典派といった立ち位置だった人らしい。で、そんなフンメルの一番有名な一曲。トランペット・コンチェルトです。アリソン・バルサムのトランペットで第3楽章。エヒョ・クラシックの表彰式みたいです。

*　Alison Balsom