春です ― 2018/03/01 17:07
夜半から降り出した雨は、45ミリとかなりまとまった量になりました。9時頃には上がって11時頃からは強烈な日差しが降り注いで、最高気温は22℃近くまで上がりました。風もほとんど無くまるで春の陽気。
やっぱり日差しがあると見た目も暖かな春って感じになります。
黄色いクロッカスはどんどん開花しています。
紫絞りも花が増えてきました。
紫の花はオレンジ色の花心との鮮やかなコントラストが魅力的です。
春の花壇
芝生の色も急に緑になってきました。15℃を超えるとケンタッキー・ブルーグラスは成長を始めます。
ドピーカン
ノースポール
ヴェロニカ
メンデルスゾーンの『イタリア』の第4楽章はサルタレッロとなっているそうですが、これは中世のダンス曲。急速な3拍子でちょっとばかり跳ね回る踊りです。初期のサルタレッロは3拍子と決まってはいなかったのかな、エスタンピーのような楽曲の形式と考えた方がいいのかもしれない。
やがて急速な3拍子になります。
タランテラあるいはタランチュラも急速な3拍子の踊り。タランチュラに噛まれた人は、生き延びるためにこの踊りを踊り続けるんだそうだ。もともとブーツの土踏まずのかかと寄りにある町ターラントが毒蜘蛛伝説の発祥地らしいんですが、要するに南イタリアの民族舞踊ということでしょう。まずシチリアのタラチュラ。
ナポリのタランチュラ。(ドイツ人が踊っているようなんですが…)
春なんですが… ― 2018/03/02 18:53
日差しからは春が感じられますが、今日の最高気温は14℃ぐらい。昨日の20℃超えを体験しちゃってると今日はちょっと肌寒く感じられます。ところで昨日の雨が降っていた頃に吹いた風が春一番だったと気象庁が認定したんだそうだ。
今日は白いクロッカスが咲き始めました。
うっすらと紫のラインが入っています。
黄色のクロッカスはあちこちで花盛りです。
紫の絞りの花もかなり開いています。
ブルー・デイジー
春爛漫
クロッカスの球根の上にスミレを植えちゃったみたいです。10センチほどの土の中に球根や種や根っこが何重にも埋まっている場合があります。
一番日当たりが悪い南端の花壇でも花が咲いています。
日一日と芝生が緑になっていきます。
先日まで茶色っぽくなっていた正面のコニファーが、いつの間にやら緑になっています。
サルタレッロといえばこの人を忘れちゃ行けません。デイヴィッド・マンロウとロンドン古楽コンソートの面々。ナイジェル・ノース、ジェイムズ・ボウマン、マーティン・ヒル、クリストファー・ホグウッド、それにピケットもメンバーだったかな?
何か音程が変だって思う方のために、ちゃんとしたレコーディングをどうぞ。ショームってのは中世ヨーロッパのチャルメラです。
リコーダーの演奏も。
ポカポカです ― 2018/03/03 15:50
16℃近くまで上がって春の陽気です。芝生も動き出してきたようなんで、ちょっとインターバルが短いですが、ALAと液肥を撒いてきました。
コニファーがすっかり春の装いに変わりました。1月11日のコニファー。
花壇の花が増えてきました。
クロッカス
最初に咲き出したあたりは、花が終わりかけています。
黄色と入れ替わるように紫絞りの花が多くなってきました。
春の花壇
芝生の緑がどんどん濃くなっていきます。
春霞っていうんでしょうか、天気はいいんですがちょっと靄っているような空です。
ブリュッヘンのリコーダーでコレッリの『ラ・フォリア』。チェロはビルスマ、チェンバロはレオンハルト。
20℃超え ― 2018/03/04 20:05
気温は21℃近くまで上がったみたいで、屋上で作業していると汗が出てきます。
今日もピーカン
シラー・シベリカが開きました。
春の花壇
黄色のクロッカスはそろそろ盛りを過ぎました。
入れ替わって紫の絞りがたくさん開き始めました。
ヴェロニカの花が少しずつ増えてきました。
白いクロッカスの花も増えてきました。
ヴィヴァルディのトリオソナタRV86。リコーダー、ファゴットと通奏低音のためのトリオ。
春の嵐 ― 2018/03/05 21:07
ポカポカ暖かくて雨が降り出しました。最高気温は20℃を超えたようです。すっかり春の陽気になりました。これから真夜中にかけて雨が降るんだそうだ。雨量は今のところ3ミリとか4ミリ程度。
黄色いクロッカスは盛りを過ぎました。
入れ替わって紫や白の花が多くなっています。
少しずつ花壇も賑やかになってきました。
ヴェロニカ
スペインのフォリア。サバル様御一行です。
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