これから雪?2018/02/01 16:59

せっかく雪が溶けたと思ったらまた降るんだそうだ。夕方から雨が降り出すはずだったのに、昼前にはポツポツ落ちてきて、午後はずっと降っていました。2.9℃まで気温が下がってきているんで、夜には雪になるでしょう。どのくらい降るのかはよくわからないんですが。


まずは昨日の月食の復習
欠け始め

もうちょっとで皆既食
皆既月食
再び月が顔を出しました。
皆既食の部分は写真なし。
満月は明るいんで手持ち、マニュアル・フォーカスで十分撮影できるんですが、皆既食になっちゃうと光量が全然違うんで三脚を使わないとダメですねぇ。久しぶりなんで要領を忘れてました。三脚をセットする時間は十分にあったんですが、寒くて面倒で・・・

今日は朝からどんより曇っていました。


南側の一部を除いて、雪はほとんど溶けました。



雪を溶かすために撒いた土が、ボーダーのレンガに積もっています。





ヘンデルのオラトリオ『時と悟りの勝利』から「平和に敵対する思考は」。アイムとドゥセのヘンデルプロジェクトです。

2018/02/02 16:16

降りました。雨量にして16ミリとか。ほとんどが雨で、雪はほんのわずかだったでしょうか。道には積もっていませんが、屋上はうっすらと雪化粧。最低気温0.4℃、最高気温3.2℃。寒い!

午後の3時近くになって、屋上に上がってみました。三和土は水浸し。

芝生の上にはちょっと積もっています。


芝生が顔を出しています。1日か2日で溶けるでしょう。

北側の一角はほとんど積もっていません。


花壇もさほど積もってはいないようです。


隣の現場。立ち上がりの型枠が組み上がって、雨が溜まらないようにビニールをかぶせてあります。




バレエ『ドン・キホーテ』第2幕から、ザハロワが踊るドゥルシネア姫のヴァリアシオン。風車と戦って気を失ったドン・キホーテは、夢の中でドゥルシネア姫と出会います。

雪がやっと溶けました2018/02/03 16:44

最低気温2.1℃、最高気温6.8℃。だんだんまともな気温に近づいてきたみたい。今日が節分で、明日から春。冬至から夏至までの1/4が経過したことになります。暦ってのはよくできたもので、気象統計を眺めてみても、30年間の平均値で、2月3日が寒さの底。明日から少しずつですが気温が上昇に転じます。今日はどんよりとした曇り空でしたが、屋上の日当たりも確実に長くなっています。



昨日の雨とベチャベチャの雪が、前から積もっていた雪を完全に溶かしてくれました。

あれだけ雪が積もっていたのに、多少は芝生の緑が残っているもんですねぇ。




中央はスミレの新芽。こぼれ種から生えてきたみたい。

ここらへんはノースポールの芽がたくさん出ています。もうちょっと陽気がよくなったら、花壇のあっちこっちに定植する予定です。最初は苗を3つ4つ買ったんだと思いますが、こぼれ種から毎年生えてくれるんで助かります。


隣の現場。コンクリを打ったところなんで、水で冷やすのはいいんですが・・・



お宝映像です。2004年に二国でやった『ライモンダ』のゲネプロの様子。ザハロワのライモンダ、ジャン・ド・ブリエンヌがアンドレイ・ウヴァーロフ、サラセンの王子アブデラクマンがロバート・テューズリー。この年の舞台は実際には見ていませんが、別の日には吉田都もライモンダを踊ったようです。

今日は暖かかった2018/02/04 16:46

最低気温3.8℃、最高気温9.8℃。ずいぶん暖かかったんですが、明日からまた寒気が入ってくるんだそうだ。こう寒いとどっか温泉にでも行きたくなります。

ザ・マッカートニー・ローズ


イエロー・シンプリシティ

ブルー・デイジーがちょっと復活してきました。

久しぶりのピーカン



画面上の方、スノー・フレイクの芽が出てきています。

日が当たると、雪の下でべったり寝ていたスミレの茎が立ち上がってきます。


2回雪が降ったので、地面がしっとり湿っています。暦通り1月の上旬に寒肥を入れたので、ちょうど良いお湿りです。

ちょっとだけ春っぽくなったかな?




日当たりが悪い南側も雪が全て溶けました。




ビーバーの楽しい冗談音楽『戦争(バッタリア)』。スピノジ兄やんとアンサンブル・マテウスの面々。

今日もいい天気2018/02/05 16:26

最高気温は8℃近くまで上がったらしい。凄い寒波が来ているって言うんだけど、どうなのかなぁ。そこそこの寒さで推移しそうな雰囲気です。最低気温もマイナスにはなりそうもない。


ドピーカン



スミレの類いは花が多くなってきました。





雪が溶けて芝生も気持ちよさそうに見えます。


ブルー・デイジーがかなり復活してきました。



まだまだ蕾がたくさんついているんで、このまま春まで咲き続けそうです。






セバスチャン・マルクとスピノジのところで、ヴィヴァルディの『ごしきひわ』。南仏のペリグー音楽祭のライブだそうです。