西洋芝とバラの屋上

最高気温が10℃に届かず、暦通りちょっと寒くなりました。今日あたりから寒肥を入れたいと思ってたんですが、気温にも増して風が強かったので、残念ながら百姓仕事はお休み。ただ肥料や堆肥などは屋上まで運び上げておきました。20キロ入りの肥料袋をいくつも運び上げるのはかなりのアルバイトです。

本日もドピーカン。真っ青な空背にレディ・ヒリンドンが震えるように咲いていました。

アンナプルナ

クロチルド・スーペール（粉粧楼）

クリムゾン・グローリーの蕾。巻きが強い蕾なんで、たぶん開かないでしょう。

マリーゴールドを抜いたんで花壇はすっきりしました。

ストロベリー・アイスの枝が混み合っています。でもこのバラはあまり切り詰めない方が春の一番花が豪華に咲きます。古枝にも花が付くみたい。

葉っぱを落としてみるとクリムゾン・グローリーもかなり枝が張っています。これは3月の初め頃にもっと短く切り詰めます。

ハツユキカズラの紅葉

ノースポール

ザ・マッカートニー・ローズ

花弁か数が少なくてふわっと咲くバラなんで、寒くなってからでもよく開きます。

マリーゴールドを抜いたら、残り少ないミニバラがやけに目立っています。

オールド・ブラッシュ

少しだけ花盛りになってきました。

ナッツリターン航空

これはアシアナ航空っていうらやつしい。連れだって朝鮮半島の方向に飛んでいきました。

スウィート・アリッサム

宿根草だったらしい。マリーゴールドを抜いたら、地面に這いつくばるように咲いていました。

アンドレアス・シュタイアーのチェンバロでソレルの『ファンダンゴ』。

*　Antonio Soler Fandango Andreas Staier harpsichord