西洋芝とバラの屋上

これから雨が降るんだそうだ。昨日と似たようなどんよりとした空模様。気温はちょっと上がって２５℃ぐらい。ちょっと蒸し暑い感じがします。

明日あたり芝刈りかなぁ。暑くなってくると面倒です。

スタンダード仕立てのレディ・ヒリンドン。そろそろ２番花が始まりそうです。

草月流コーナー。

シルバー・リーフはシロタエギクという奴らしい。花を咲かせずに、どんどん刈り込んだ方が形がよくなるんだそうです。明日には切りまくってやるぞ。

芳純

マルコ・ポーロ

マリーゴールドが目立ってきました。こぼれ種から出たノースポールもまだ頑張っています。

オールド・ブラッシュ

スペクトラ

パパメイアン

ロッシーニの弦楽のためのソナタは２０世紀になってからオリジナルが見つかったらしいんですが、わずか１２歳で作曲したんだとか。まだモーツァルトの面影が音楽の中にちらつく、楽しい作品です。オリジナルの弦楽器の曲が見つかる前から、他人が編曲した管楽四重奏版がかなり流布していたらしい。今日は管楽四重奏版を聞いてみます。フルート、クラリネット、ファゴット、ホルンの４つの楽器がほぼ対等に渡り合う楽しい曲です。

*　Gioacchino Antonio Rossini. Wind Quartet Nr. 1 in F major