久しぶりの晴天 ― 2016/06/10 20:13
梅雨入り以来、雨はほとんど降っていませんけど、どんよりとした日が続いていました。今日は久々のピーカン。気温も29℃まで上がりました。
今日の午後4時ぐらい。西側のワンルームビルの上を通過する太陽。夏至を挟んで1ヵ月ぐらいの間太陽がこのビルの上を通過します。この期間は西日よけの役に立たないんだなぁ。でも一番暑い7月中旬からは4時前から5時半ぐらいまでしっかり日陰を作ってくれます。
西日は光と影のコントラストが強烈
アゲハチョウ
今年は4月頃からヒラヒラ飛んでいたんですが、写真に撮ったのは今日が初めて。
芳純の2番花
シルクジャスミンの赤い実。実は月橘という柑橘類です。
オールド・ブラッシュ
一番花のあとで枝をばんばん切って小さく仕立て直したら、新芽がもの凄い勢いで出てきています。
パパメイアン
シルバー・リーフの寂しい花
スペクトラの2番花
黄色が咲き始め
次第にピンクから赤へと変化していきます。
ヴィオリーナ
ストケシア
イエロー・シンプリシティ
今日はチェリビダッケ指揮の『ウィリアム・テル』序曲。オペラは絶対に振らない指揮者でしたが、序曲集のようなものはかなり演奏したらしい。多分RAI(イタリア放送協会)の録音だと思いますが、一時イタリアの怪しげなレーベルから大量に出回りました。チェリビダッケが来日の際にレコード屋に立ち寄って、そんな自分のCDを手にとってニヤニヤしていたのを覚えています。音楽の完成度は昨日のカラヤンとは比べものにならないくらい、遙かに高いものがあります。
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