ドピーカン ― 2025/04/21 14:12
今のところ最高気温23.7℃。快晴で、湿度も30%を割込でいるようです。
昨日つるバラのマダム・アルフレッド・キャリエールが開いているを見つけましたが、今日は目立つところでスペクトラが咲きました。とんでもなくいい天気です。
オールド・ブラッシュ
平戸ツツジ
ムーン・シャドウが開きました。
西洋芝のスプリングフラッシュは顕著ではありませんが、その分芝刈り機の出番も少なくて助かります。
このところ晴れていてもどこか霞んだ空だったんですが、今日は正真正銘ドピーカン。
第8回オットー・エーデルマン・コンペティションとやらのファイナル。グノーのオペラ『ロメオとジュリエット』から、ジュリエットのワルツ「私は夢に生きたい」。恋を知らないジュリエットが青春を謳歌したいと歌います。ところがこの後、舞踏会で運命的な出会いが…オペラの全曲はほとんど上演されないと思いますが、このアリアだけは有名で、コロラトゥーラの定番です。このなんというお名前なのか、チェルシー・ツアフリューっていうのかな、なかなか可憐な歌声です。
暑さは一段落 ― 2025/04/20 15:22
今日は日差しがなく、気温もさほど上がりませんでした。今のところ最高気温は24.5℃。
マダム・アルフレッド・キャリエールの花が一つだけ開いていました。葉っぱの奥だったんで、気が付きませんでした。
ムーン・シャドウはまだ開ききっていません。
平戸ツツジはそろそろ開花宣言してもいいかな。
しろいナデシコが咲きました。
オールド・ブラッシュの花がどんどん開いています。
シランは植えっぱなしで、手入れもろくにしないんですが、毎年よく咲いてくれます。
オダマキ。花弁のように見えるのが実は萼。真ん中の筒状の部分が花弁。後ろに出っ張ったところが距と言うそうだ。
雑草のように見えますが、桔梗の新芽です。冬は枯れて地上部分がなくなるので、どこらへんに植えてあったのか覚えていないと、雑草と間違えてよく抜いてしまったりします。
昨日と同じ太鼓とラッパの楽隊。今日はヘンリー・パーセルなので、かなりまともな音楽をしています。『グロースター公爵の誕生日のオード』。
暑い ― 2025/04/19 13:35
28℃とか予想されていましたが、すでに28.6℃。30℃近くまで上がるのかも。
晴れてはいるんですが、霞んだような空です。芝生はまだ芝刈り機を通すほどには伸びていません。ファーレンハイト90に変えてから、スプリング・フラッシュがあまり顕著でなくなったような気がします。
平戸ツツジ。木の下の方から開いてきました。
アイリス。元気が良い株は一つの芽に、花が2つ咲きます。
オールド・ブラッシュ
雑草が増えてきたので、グラウンドカバーのビデンスを少し植え付けました。
マーガレット
影が薄い(?)バラですが、ムーン・シャドウが咲きそうです。ブルー系の香りのバラです。
リューベックという作曲家はバロック初期から親子3代続いて、ヴィンツェント・リューベックという名前だったそうです。2代目が一番有名だったそうで、バッハがリューベック旅行をした際に、ラインケンとともにハンブルクのニコライ教会でリューベックの実演にも接したらしい。この人物の曲かどうかは定かではありませんが、Sonata Nr.6というのが今日の演奏。聞いていると、ほとんどトニカ、たま〜にドミナントという音楽。ドイツ語で "mit Pauken und Trompeten" (ティンパニとラッパ) というと「大騒ぎ」となるんですが、まあそんな風な音楽。時々調子はずれな音がきこえてきますが、これは自然倍音列の最高音に近づくとほぼ半音階を出せるようになるんですが、現代人の耳に馴染む程には平均律的ではないために、ちょっとヘンテコリンな音が鳴っているように聞こえます。
玄関横の花壇 ― 2025/04/18 15:02
練馬では26.3℃まで上がっています。うちのあたりではそこまでは上がっていないと思うんですが、どうなんでしょう。午前中は薄曇り。午後からはかなり晴れてきました。
玄関脇の花壇ですが、クルメツツジが結構開いてきました。
賑わかしのビデンス。
まだ小さな苗木ですが、結構花がついていたんですねぇ。
ジローラモ・フレスコバルディの作品はほとんどが鍵盤楽器のための作品ですが、声楽曲やミサ曲なども多少は作曲しています。少ない中でも比較的有名なのが、『そよ風が優しく吹けば』という曲。日本では『イタリア古典歌曲集』にも収録されています。
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