ルスティオーニ指揮の都響@東京芸術劇場 ― 2026/01/17 20:20
今日はぽかぽか陽気の中、芸術劇場で都響を聞いてきました。指揮はダニエーレ・ルスティオーニという人。何でもこの人、次期首席客演指揮者になるんだそうだ。よくわからないタイトルですニャー。曲目はまずブラームスのヴァイオリン協奏曲。ヴァイオリンはフランチェスカ・デゴという人。金髪の美人なんだが、よくよく検索したら、指揮者の奥方なんだそうだ。だから何だってことだけど、これがなんともか細い音色のヴァイオリン。12型とかなり小さめのオケでも音が聞こえない。冒頭のヴァイオリンの入からして、かなり劇的に書かれているんだけど、その迫力がまるで伝わらない。一体どうなってるんだ。第2楽章のオーボエのソロもなんかぱっとしないなぁ。第3楽章の弾むようなロンドのテーマもまるで楽しさが伝わってこない。こうなると、管楽器のアンサンブルもかなり怪しくなってきて、まるで盛り上がらずに終了。なんか、「ブラボー」とか1人か2人叫んでいたんだけど、あれ贔屓の引き倒しだなぁ。
後半はまずリムスキー・コルサコフの『スペイン綺想曲』。ここからが本番といった感じ。オケも気持ちいいほど良く鳴っておりました。「アルボラーダ」や「ファンダンゴ」など、速いテンポの曲は活力横溢、元気ハツラツ・オロナミンC。合間に変奏曲やらジプシーの歌やら、哀愁やら情緒も未練もたっぷりのスローパートも入れ込んで、なかなか面白い演奏でした。そして最後にレスピーギの『ローマの祭』。実演では滅多に聞くこともない、どちらかというとブラスバンドの音楽ですが、ステージの上には100人以上乗ってたんじゃないかな。フルオーケストラ全開で聞くのもいいものです。打ち物関連だけで10数人、金管もトランペットが7人か8人んズラッと並んで、賑々しく、騒々しく、大層大仰な音楽をやらかしていました。この指揮はまさにこんな音楽にうってつけ。キャリアからもコンサート指揮者というよりは、劇場畑を歩いてきた人みたいなので、都響にはちょっと異色な指揮者ということになるかな。まあ、現音楽監督もオペラ畑の人ですねぇ。ローマと言えばメンデルスゾーンもそうだけど、レスピーギもやはりサルタレッロのリズム。3拍子の軽快なリズムで聞き手を熱狂の渦に巻き込みました。最後までは居なかったんですが、新年恒例の一般参賀があったらしい。
17.2℃ ― 2026/01/16 14:12
本日の最高気温、練馬で16.8℃、北の丸で17.2℃。4月上旬並の気温です。本日もピーカン。黄砂は観測されたのかどうか。今のところ青空が広がっています。
イエロー・シンプリシティ
2つ目が開いています。
ラ・フランス。風でボロボロになってしまいました。
こちらは開き始めたところ。
ルイジ・ロッシの『美しい瞳よ、私を殺しておくれ』。ジャルスキーとラルペッジャータの演奏です。
黄砂? ― 2026/01/15 14:29
最高気温は12.2℃。ただ2時を過ぎたあたりから、ちょっと霞がかかったような空模様になっています。季節外れの黄砂が飛来するという話で、そのためなのかな???
春の息吹。つるバラの新芽。
午前中はピーカンでした。
オレンジ・マザーズデイ
もう一つのイエロー・シンプリシティが開いてきました。
ホワイト・クリスマスの蕾。開くかな?
ラ・フランスがゆっくりと開いてきました。
テイカカズラの紅葉。先日の能で、式子内親王の墓に取り付いで妄執を表していた、あの葛(かずら)です。能では人物は「ふじわらのさだいえ」と言っていましたが、植物の方は「テイカカスラ」と言っていました。
シューベルトの八重奏曲ヘ長調。ヴィオラのヴェロニカ・ハーゲン、チェロのソル・ガベッタなどと並んで、クラリネットは去年引退を表明したザビーネ・マイヤーが吹いています。あのベルリン・フィル事件から45年経ったんですねぇ。第4楽章の変奏曲が好きだ。
ドピーカン ― 2026/01/14 11:19
この時間ですでに気温は9.3℃。快晴・無風です。
イエロー・シンプリシティ
もう一つ咲きそうです。
ラ・フランスの蕾。これも咲くかな。
オレンジ・マザーズデイ。年を越しても元気ハツラツ。蕾もまだたくさんあります。
C.Ph.E.バッハのヴュルテンベルク・ソナタ第1番。ヴィム・ヴィンタースのクラヴィコードによる演奏です。
16.5℃ ― 2026/01/13 13:28
最低気温−1.7℃、最高気温16.5℃。一日で18℃超えの気温差。昼過ぎからは強い南風が吹き込んでいます。
本日もドピーカン。芝生の黄化のスピードが緩くなったような気がします。寒い日はありますが、暖かい日もあって、平年よりは気温が高めで推移しているのかもしれません。
オレンジ・マザーズデイ
マーガレットの蕾。
オールド・ブラッシュ。Help Me Findという巨大なバラ専門の検索サイトがあるんですが、そこには、これだけ別名が上がっています。
• Bengale Commun (syn. Old Blush)
• Bishop Pompallier's Rose
• Blush China (Old Blush)
• Chang Wei
• Common China
• Common Monthly
• Daily Blush
• Double China (syn. Old Blush)
• Immerblühende blasse Rose
• Kut'h Gulab
• Last Rose of Summer
• Old Pink Daily
• Old Pink Monthly
• Ordinaire (china, Unknown pre 1793)
• Pale China Rose
• Pale Red China
• Pallida (china, Unknown pre 1793)
• Parsons' Pink China
• Pink Monthly Rose
• Rosa semperflorens carnea
• Rosa semperflorens pallida
• Rosa X odorata 'Pallida'
• Rose de Chine
• Rosier des Indes commun
• "The Biddle/Cardwell Rose"
1793年にイギリスのパーソンズさんの庭で咲いているのが発見されたんですが、起源は中国。ですからChinaの表記がみられます。それからコルカタの東インド会社の商館を経由して、イギリスに流れ着いたらしい。Bengleの表記も見られます。その他、DailyとかMonthlyなんて通称も使われます。年がら年中咲いているってことです。日本では60日ごとに巡ってくる庚申の日にちなんで「庚申バラ」とも呼ばれます。このバラは「四季咲き」という性質を持っていいるのが最大の特徴。この性質を備えて、西洋に渡った4種のバラを西洋のバラと交配させることによって、モダンローズが生まれたと言われています。
そうだ、Last Rose of Summerという名称もありますが、これ日本語では「庭の千草」ですね。
そしてこれがモダンローズの第1号となったラ・フランス。1867年にギヨーが作り出したと言われています。日本では天地開と呼ばれて、明治の初期には入ってきたようです。噂によるとバラ好きだった西郷どんが大枚をはたいて買おうとしたけど、バラ屋が売ってくれなかったとか。
イエロー・シンプリシティ
ルイジ・ロッシの『長い苦しみの末に』。ヤクブ・オルリンスキーとラルペッジャータの演奏です。






















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