飛騨高山、金沢ーひがし茶屋街2025/02/23 14:11

3日目は飛騨高山の観光から。


宮川にかかる中橋。この日の最低気温は-8.2℃。天気予報では-10℃とか言っていましたが、どうやら幸運が続いているみたい。




バスを降りたときには雪が激しく降っていたんですが、すぐに上がって薄日が差してきました。「雪時々止む」っていうお天気ですねぇ。高山陣屋。高山は天領でしたから、まあ当然「越後屋、お前も悪よのぉ。」「いえいえ、お代官様ほどでは」なんて歴史があったみたいです。


代官屋敷を高山陣屋と呼ぶそうです。


建物群、それに庭も立派。


手水場


お白州。「やいやい、この桜吹雪が目に入らねぇか」。


これは明治時代の家かな?この日の積雪は25センチ。


さてここからは金沢に入ります。
九谷焼のネコ


金箔屋のショーケース


ひがし茶屋街。ベンガラ色の外壁が特徴。部屋の中の土壁もこんな色が好まれたらしいですねぇ。


昔は茶屋が軒を連ねて、花見小路のような感じだったんだそうです。今はまあ、食べ物屋とか喫茶店なんかが流行りかな。






これは酒屋かな?


そういえば加賀友禅なんてのも有名らしい。


この日の金沢の積雪は20センチ前後。


謡町なんて暖簾がかかっていますが、金沢には能楽堂もあるそうだ。




混雑する茶屋街から一本路地をそれると、静かな佇まい。


居酒屋の店先。


金沢おでん、んめそうだな。

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