旅愁、故郷の廃家、あざみの歌 ― 2013/09/28 22:30
いよいよ秋ですね。地下街を歩くとムッとする熱気が残っていますが。だんだんと涼しくなっていくんでしょう。
芝生の種は1週間で発芽。針の先のような芝生の新芽です。
1日5ミリから1センチぐらい伸びているでしょうか。順調にいけば10月の半ば過ぎには最高のコンディションになると思います。
たぶん剪定し忘れた枝に咲いたラ・フランス。台風の雨の間に開いていました。
レディ・ヒリンドン
マダム・アルフレッド・カリエール
ちょっと早咲きのパパ・メイアン。
これも台風の雨の間に咲いていました。
サルスベリ。今年はたぶんこれでおしまい。
お疲れさまでした。
スペクトラが元気です。
黄色から始まって、ピンク、紅色、白と、花色が変化します。
これあたりが開き始め。
光の加減が難しくて、なかなか順光では撮れません。
今日は秋の歌。元SKDの倍賞千恵子の歌です。はっきり言うとこの人、歌はあんまり上手じゃないですねぇ。何となく懐かしい歌ってことで・・・
アメリカのジョン・P・オードウェイという作曲家の歌だそうです。スティーヴン・フォスターや『大きなのっぽの古時計』のヘンリー・クレイ・ワークと同じ、19世紀半ば頃の作曲家。作詞は犬童球渓と書いて「いんどう きゅうけい」と読む人物。
* 倍賞千恵子/旅愁
ウィリアム・ヘイスの作曲。これも19世紀の人物らしい。日本でも有名なのは“Molly Darling”(冬の星座)。フォスターよりはちょっと後の人物。南北戦争当時の軍歌『Dixie』を作曲したともいわれますが・・・よくわからない。ちなみに北軍のテーマソングはこれ。日本語では「太郎さんの赤ちゃんが風邪ひいた」とか「権兵衛さんの赤ちゃんが風邪ひいた」と歌われます。
これは日本の歌です。
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