ドピーカン2025/04/27 14:53

昨日は夕方になって俄雨が降りました。雨量は5.5ミリ。大した降りではないですが、それでも水を撒かなくてすんで幸い。このところ2〜3日に一度は雨が降っているような気がします。今日は朝からドピーカン。ですが、気温はさほど上がらず最高気温23.6℃。爽やかの一日でした。




オールド・ブラッシュは満開を過ぎて落下盛ん。


パーゴラのつるバラ。


ムーン・シャドウと楽園


玄関脇の花壇。いままで20年間ずーっとドウダンツツジを植えてあったんですが、思い切って整備し直してまあまあうまくいったかな。





バッハのフルートソナタBWV1034から第3楽章。トリオ・シロッコの演奏ですが、フルートではなくてリコーダーで吹いています。

今日も曇り空2025/04/25 15:02

今日は一日中どんよりとした曇り空です。最高気温は昨日ほどではなくて、21.7℃。比較的過ごしやすい気温です。


スペクトラがどんどん開いています。


白いマダム・アルフレッド・キャリエール、赤いパレード。


パレードもなかなか整った花です。


芳純。これも資生堂の「バラ園シリーズ」という香水に使われた花です。


珍しくムーン・シャドウがどんどん開いています。


これも「バラ園シリーズ」に入っていた楽園。


そうこうしている間にオールド・ブラッシュが8分咲きぐらいになってきました。枝が折れないといいんですが。


シランは満開です。



カプスベルガー(1590-1651)はイタリア生まれのリュート弾き。父親がドイツの貴族だったんで、ヨハネス・ヒエロニムスなんてドイツ風の名前も持っていたらしいんですが、ヴェネツィア生まれでローマで活躍しました。特にヴァチカンの宮廷ではもてはやされたようです。今日は緩やかな3拍子の低音主題をもつパッサカリア。

暑さは一段落2025/04/20 15:22

今日は日差しがなく、気温もさほど上がりませんでした。今のところ最高気温は24.5℃。


マダム・アルフレッド・キャリエールの花が一つだけ開いていました。葉っぱの奥だったんで、気が付きませんでした。


ムーン・シャドウはまだ開ききっていません。


平戸ツツジはそろそろ開花宣言してもいいかな。




しろいナデシコが咲きました。


オールド・ブラッシュの花がどんどん開いています。


シランは植えっぱなしで、手入れもろくにしないんですが、毎年よく咲いてくれます。


オダマキ。花弁のように見えるのが実は萼。真ん中の筒状の部分が花弁。後ろに出っ張ったところが距と言うそうだ。




雑草のように見えますが、桔梗の新芽です。冬は枯れて地上部分がなくなるので、どこらへんに植えてあったのか覚えていないと、雑草と間違えてよく抜いてしまったりします。




昨日と同じ太鼓とラッパの楽隊。今日はヘンリー・パーセルなので、かなりまともな音楽をしています。『グロースター公爵の誕生日のオード』。

暑い2025/04/19 13:35

28℃とか予想されていましたが、すでに28.6℃。30℃近くまで上がるのかも。

晴れてはいるんですが、霞んだような空です。芝生はまだ芝刈り機を通すほどには伸びていません。ファーレンハイト90に変えてから、スプリング・フラッシュがあまり顕著でなくなったような気がします。




平戸ツツジ。木の下の方から開いてきました。


アイリス。元気が良い株は一つの芽に、花が2つ咲きます。




オールド・ブラッシュ




雑草が増えてきたので、グラウンドカバーのビデンスを少し植え付けました。


マーガレット


影が薄い(?)バラですが、ムーン・シャドウが咲きそうです。ブルー系の香りのバラです。





リューベックという作曲家はバロック初期から親子3代続いて、ヴィンツェント・リューベックという名前だったそうです。2代目が一番有名だったそうで、バッハがリューベック旅行をした際に、ラインケンとともにハンブルクのニコライ教会でリューベックの実演にも接したらしい。この人物の曲かどうかは定かではありませんが、Sonata Nr.6というのが今日の演奏。聞いていると、ほとんどトニカ、たま〜にドミナントという音楽。ドイツ語で "mit Pauken und Trompeten" (ティンパニとラッパ) というと「大騒ぎ」となるんですが、まあそんな風な音楽。時々調子はずれな音がきこえてきますが、これは自然倍音列の最高音に近づくとほぼ半音階を出せるようになるんですが、現代人の耳に馴染む程には平均律的ではないために、ちょっとヘンテコリンな音が鳴っているように聞こえます。

玄関横の花壇2025/04/18 15:02

練馬では26.3℃まで上がっています。うちのあたりではそこまでは上がっていないと思うんですが、どうなんでしょう。午前中は薄曇り。午後からはかなり晴れてきました。

玄関脇の花壇ですが、クルメツツジが結構開いてきました。











賑わかしのビデンス。




まだ小さな苗木ですが、結構花がついていたんですねぇ。



ジローラモ・フレスコバルディの作品はほとんどが鍵盤楽器のための作品ですが、声楽曲やミサ曲なども多少は作曲しています。少ない中でも比較的有名なのが、『そよ風が優しく吹けば』という曲。日本では『イタリア古典歌曲集にも収録されています。