またまた天気は下り坂 ― 2024/03/19 15:50
このところ周期的に天気が変化して、週に1回は雨が降る感じです。朝鮮半島のあたりにある低気圧が明日は列島を横断するみたいで、大荒れの天気になりそう。
今日は比較的いい天気です。
パパメイアンの新芽。それにヴェロニカの花。
オランダのカメラータ・デルフトというグループの演奏で、楽しい楽しい「ラ・フォリア」。デルフトはフェルメールの生地ですが、何やら趣のあるカフェでの演奏会らしい。
風が強いぞ ― 2024/03/18 13:45
気温は12℃ぐらいまで上がっているんですが、何しろ風が強い。平均して7メートルを超えているようです。
ドピーカン
こちらのマーガレットはもう満開を過ぎたみたいです。もう一株真っ赤な花はまだ蕾がやっと出始めたところ。
スノー・フレイク
花が咲くと重いのか頭が垂れてしまいます。
オールド・ブラッシュ
一年中咲いていますねぇ。
ヴェロニカ
このあたりの芝生はかなり緑になってきました。
隣の現場では3階部分の鉄筋と型枠を組んでいます。
ロルフ・リルヴァンの若い頃。
ポカポカ陽気 ― 2024/03/17 15:32
一昨日(国立博物館に行った日)の最高気温は17.5℃。昨日の最高気温は21℃。昨日は最低気温も8.2℃とかなり暖かな一日でした。今日の最高気温は22.8℃。もうすっかり春です。でも月曜からはまた気温が下がって、1週間ほど冷え込む予想。リニアには春になりませんねぇ。ソメイヨシノの開花はどうなるんでしょう。
季節は少し進んで、白いクロッカスが開花。
紫絞りのクロッカス。
ヴェロニカ
霞がかかったような空模様。南風が吹き込んでいます。
芝生もかなり緑になってきました。
ジョルディ・サバルとロルフ・リルヴァンのデュオ。リルヴァン容貌がずいぶん変わりましたねぇ。ひょっとしたら20年振りぐらいかもしれない。サバルは去年の10月末に東京と京都で演奏会をやっていましたから、ヨーロッパに戻ってすぐの演奏会だったのかもしれません。アントニオ・マルティン・コルの作品と即興演奏を組み合わせたのかな?
中尊寺金色堂展 ― 2024/03/16 10:38
昨日は上野に行ってきました。
掲題の展覧会に出かけたんですが、前売りチケットを持っているのに館内に入るまでに70分待ちとかっていうことで、まずは開放されていた博物館の庭園を散歩。
何やら由緒があるのかないのか、古民家風の家がパラパラと建っています。
立派な灯籠
こっちは清水焼の灯籠だとか。
一応池泉回遊式の庭になっていますが、なんとなく手入れが杜撰で荒れた気配が漂っています。隣の科学博物館ではクラウドファンディングで運営資金を捻出しているそうですが、国立博物館のほうもかなり運営資金が乏しいんだろうなって雰囲気が充満しております。
庭園を出てきて展覧会に並んでいる人の列を見渡すと、さっきと全然変わっていない(70分待ち)。仕方なく一度博物館を出て公園をぶらぶら。カンヒザクラが数本満開になっていました。
そのまま池之端の方まで下って、亀屋でうな重をきこしめす。小一時間後不忍池の畔をぶらぶらしていると、名前は忘れましたが満開を過ぎた早咲きの桜が、花の名残を留めておりました。
不忍池でハンティング。
池之端の夕暮れ。
精養軒の脇を抜けて博物館に戻る途中、寛永寺の五重塔がちらっと見えました。ホントは東照宮の五重塔って言うのが正しいんでしょうが。
夕方の5時頃になってやっと入れたんですが、人が多すぎでろくに展示品を見ることができず。それでも15分ぐらいは展示室に居たんですけど、それが我慢の限界。展示室が1つだけのところにお客さんが詰めかけているんで、まああんなもんなんでしょう。ほとんど金と時間をドブに捨てたような感じ。一応四天王のうち今回展示されている増長天と持国天はぐるっと一回り見てきました。四天王のうち2つだけ見せるって了見がよくわからん。現地では小さすぎてほとんど見えないんだそうですが、上野に来てもやっぱり小さいねぇ。地蔵やら如来もいたけど、どれもふっくら似たような定朝様式。NHKと結託した8Kハイビジョン撮影がなんたらかんたら、要するに目玉らしいんですが、なんかけばけばしい色合いで見ているのが辛くなってきました。
増長天
持国天
お口直しにダウランドの名曲「彼女は許してくれるだろうか」。ファミ・アルカイのお仲間バンド、アカデミア・デル・ピアチェーレの演奏。パーカツのペドロ・エステバンの元気な姿が映っています。
ぽかぽか ― 2024/03/14 11:01
この時間ですでに12℃まで上がっています。久々に風もなく気持ち良いポカポカ陽気。この分だと最高気温は15℃を超えそうです。
スノー・フレイクがまた1輪咲きました。
つるバラの新芽も展開しています。
ハツユキカズラの紅葉はほぼ終わって、夏仕様になっています。
マーガレット
ヴェロニカ
ドピーカン
アントニオ・ソレール作曲の「帝国のファンファーレ」。マジョルカ島の大聖堂にあるパイプオルガンの演奏。水平トランペット管がスペインのオルガンの最大の特徴ですが、この迫力は凄まじい。Paul Feyっていう人が弾いているのかな?
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