山本邦山の『壱越』 ― 2012/09/22 22:50
昼頃まで雨がパラパラっと降ったりして、不安定な天気。なんということでしょう、最高気温は25.0℃。
どこからともなく祭り囃子と神輿が練り歩く音が聞こえてきました。ひょっとしたらお祭りなのかもしれません。
子供の頃からお祭りというと雨。町内のボスみたいな奴らが、祭りの日程をいろいろいじったりするんですが、どうやっても必ず雨が降ります。
でもまあ、屋上に水を撒かなくてすむんですから、祭りもまんざらじゃない。
夜来の雨のお陰で、昨日さしておいたバーベナが元気です。
クロチルド・スーペールの花がまた咲き始めました。
小さな客人。
目には見えないですが、写真に撮ると羽根の内側が不思議な色合いですニャー。
山本邦山の『壱越』。表題(イチコツ)は雅楽の音名で、洋楽ならDのこと。どうもアマチュアらしいんですが、とっつぁんの尺八はともかく、セガレの箏がやけに上手い。
本人の演奏
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