春一番、吹くかなぁ2022/03/05 12:01

今日は春一番が吹くんだとか。一応南風ではありますが、風速は1.5メートルとかそんなところ。

珍しく、屋上でトムピリさんに遭遇。


なかなか目を合わせないんですよねぇ。


目があったと思ったら、目をつぶっています。












芝生


今年はかなり成長が早い。


また目をつぶっています。




プロコフィエフの『シンデレラ』は喜劇的な振り付けにすることが多いんですが、キエフ・バレエもかなりコミカルです。2018年に上野の文化会館でやった公演。

よくバレエの歴史はわからないけど、ロイヤル・バレエのアシュトン版あたりがコミカルな振り付けの嚆矢でしょうか。こちらは2人の姉は女形が踊ります。

ウラジーミル シンゾーの仲2022/03/04 15:18

「ウラジーミル シンゾー」と呼び合う仲だという、ウラジーミル・プーチンとアベ・シンゾー。今こそアベの出番じゃないのか。アベ政権下では何と11回も訪露して、合計27回の首脳会談をやったそうだ。その結果、あるいは成果は、3000億円投資して、北方4島でのイチゴ栽培。2019年ウラジオストクでの東方経済フォーラムでは、次のように語っている。

「ウラジーミル。君と僕は、同じ未来を見ている。行きましょう。ロシアの若人のために。そして、日本の未来を担う人々のために。ゴールまで、ウラジーミル、2人の力で、駆けて、駆け、駆け抜けようではありませんか。」

ほとんど冗談。いや冗談そのもの。「凸版は突破する会社」ってコマーシャルを思い出しますねぇ。大泉洋もあのコマーシャルで、アベ・シンゾーばりのポエムを発信しています。






ところで、今日はちょっと肌寒くて、最高気温12℃ぐらい。でも明日は20℃近くまで上がって、春一番が吹きそうだ。

ちょっと気温が上がりませんが、今日もまあまあの天気。




一昨日夕立がありましたが、3ミリほどだったので、今日は屋上に水を撒きました。


マーガレットは12月頃から咲き始めていたんですが、ここに来てやっと本格的に咲き出しました。






ミニアイリスがどんどん開いています。







日本に光藍社という呼び屋があります。主にウクライナとレニングラード(サンクト・ペテルブルク)モスクワのオペラ・バレエ専門の呼び屋なんですが、ロシアのウクライナ侵攻の前夜にはよくテレビのニュースにこの会社の現地駐在員が登場していました。実は昨年末から今年の初めにかけて予定していたキエフ・バレエの公演がキャンセルになったばかりです。ロシアやウクライナのバレエ、オーケストラを毎年のように年末から年明けにかけて呼んできて、結構お手頃なお値段で興行を打っている呼び屋でもあります。

今年の1月末にキエフで収録された「白鳥の湖」全曲の舞台です。

涼しくなってきました2021/09/27 15:56

あまり天気は良くないんですが、涼しい日が続いています。最高気温は22℃前後。このまま秋になってくれたらいいんですが…


マダム・アルフレッド・キャリエール




わずかに秋の気配が漂っています。


サルスベリの今年最後の花です。


マツムシソウ


ドリフトローズ


カワラナデシコ



『ラ・バヤデール』の「影の王国」と呼ばれる場面。アヘンでラリったソロルが見た幻影です。彼は漆黒の闇の中で踊る舞姫たちの中に、ニキヤの姿を発見します。幕の前半、舞姫たち(バヤデール)がゆっくりとスロープを下って登場する場面は息を呑む美しさです。ボリショイ・バレエ。ザハロワのニキヤとラントラートフのソロルです。むせび泣くヴィオロンの音色がまたいいんだなぁ。

ドピーカン2020/12/31 14:46

大晦日はいい天気です。風がちょっとあって寒い。今のところ最低気温1.4℃、最高気温7℃。


名残のサハラ




吸い込まれそうな紺碧の空


ストロベリー・アイス




暖かい日差しのように見えますが…


カール・ルイス・カットにコニファーの頭を整えました。




眩しい朝日



チャイコフスキーのバレエ『くるみ割り人形』から「花のワルツ」。マリインスキー・バレエです。

雨!2020/12/30 12:25

雨量1.5ミリですが、今月の5日以来の待望の雨です。このところカラッカラに乾燥していましたから、屋上もちょこっと潤った感じがします。




今年はちょっと寒さが早くからやってきたので、芝生の退色も早いような気がします。


ほんの僅かな雨でしたが、屋上の植物には恵みの雨。


最後のイエロー・シンプリシティ


ストロベリー・アイスがちょこっと賑わっています。








モミジはすっかり葉を落としました。


右側のコニファーはすっかり冬色になっています。これも早いですねぇ。




マリインスキー・バレエの『くるみ割り人形』から「金米糖の踊り」

グラスハーモニカの演奏で「金平糖の踊り」

ベンジャミン・フランクリンが発明したタイプのグラスハーモニカ。皿のようなボウルのようなガラスをシャフトに通して回転させます。