最低気温0,3℃2022/12/16 15:55

最高気温は13℃ぐらいまで上がりました。今日も快晴無風。

ドピーカン




マーガレット


イエロー・シンプリシティ




もみじ


つるバラの古いシュートをどんどん切っています。


かなり透けてきました。


切り株はこんな感じ。






全部で10本余り切ったかな。


全体にかなり見通しが良くなってきました。



最近進境著しい古楽のソプラノ エルサ・ブノワ。ヘンデルの『メサイア』から「大いに喜べシオンの娘よ」。北ドイツのオランダ国境に近いケヴェレアの町の美しい教会での演奏会。メリスマがよく回っています。

今日もピーカン2022/12/18 13:16

最低気温が3,9℃、最高気温は今のところ10.9℃。真夜中に5ミリほど雨が降ったらしく、屋上も地上も濡れていました。雨が降ったせいか、さほど強い冷え込みは感じられません。


雨上がり。芝生もバラも生き生きとしています。




イエロー・シンプリシティ


ニコル


レディ・ヒリンドン


つるバラをかなり間引いています。




あんまり間引くと春の花が寂しくなっちゃうかな。






パトリツィア・ヤネチコヴァでセザール・フランクの『天使のパン(Pnis Angelicus)』。

氷点下2022/12/19 14:28

いやあ、ワードカップの決勝戦、手に汗握る試合でした。ディ・マリアなんてしばらく見なかったのに、よく先発で使ったね。カワイコちゃんのアイマールがコーチやってたんだ。ちょっとウルウルでございます。しかし何でもかんでもPK決着ってのは如何なものか。決勝ぐらいかつてのように3日後に再試合とか、できないものかなぁ。

さて今朝の最低気温-0.3℃。最高気温も10℃に届かないかもしれません。今日も快晴無風。


ドピーカン


葉っぱは茶色くなっていますが、マリーゴールドが咲き続けております。なかなか引き抜く決心がつかない。


レディ・ヒリンドン


ヒコーキ。ANAの787です。


スペクトラ


つるバラを剪定してかなりスッキリしました。






Voices8のクリスマス・ソング・メドレー。

2/20 インバル指揮の都響でフランクの交響曲他2022/12/21 16:31

昨日(12月20日)は池袋の芸術劇場でインバル指揮の都響を聞いてきました。まずピアノのマルティン・ヘルムヒェンをソリストに迎えて、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番<<皇帝>>。寡聞にして名前は存じ上げませんでしたが、力強いピアニストでした。冒頭のアルペッジョから強烈な打鍵。でも音が濁らず心地よい粘り気があって美音。インバル指揮のオーケストラを向こうに回して、一歩も引かない丁々発止の果し合いを演じてくれました。いやあこういうソリストもいるんだなぁ。この人の一番最良の瞬間はもちろん第2楽章。ゆったりとした歌の時間が流れます。そしてファゴットが半音下がって第3楽章の調子を先取りして、ピアノが最初はゆっくりと2回、そして3回目にイン・テンポでロンド主題を提示するあたりのテンポ感は見事だったし、ピアノに寄り添うようにオケを付けていったインバルもお見事。

インバルという指揮者は実は譜面に忠実な指揮者だと思う。あまり凝ったことはせずに、譜面のありのままの音楽を鳴らして、そういう意味ではケレン味のない音楽。ですが、逆にハマった場合には、とてつもなく雄大な音の洪水を聞かせてくれる指揮者でもあります。先週のブルックナーの4番もそうでしたし、この日のフランクもそうでした。ゴージャスな音の饗宴を堪能させてくれました。最近フランクの交響曲はあまり演奏されていないような気もしますが、濃厚なフランス音楽のエッセンスとも言うべき、実に雄渾な作品。第1楽章の主題がゆっくりと提示され、そして弦のトレモロを伴って徐々にテンポを上げながら、主部に突き進むあたりはゾクゾクいたしました。そしてシンコペーション風のコラールのテーマが出てきてダイナミックに締めくくるところでは、都響の金管の合奏能力が遺憾なく発揮されていたと思います。第2楽章のイングリッシュホルンの長いソロも美しかったね。ハープの伴奏が入って天上の音楽。第3楽章の強音連打から主部に入る雄大なテーマの歌わせ方、第2楽章のイングリッシュホルンのテーマ、そして第1楽章の最初のテーマが次々と回想されていくたびにぐんぐん盛り上がって、興奮の頂点へと導く。インバルという指揮者のすばらしい一面を聞くことができた演奏会でした。

雨のち晴れ2022/12/22 14:34

昼過ぎまで雨が降っていましたが今は腫れ上がっています。いや晴れ上がっています。ただし気温は10℃ぐらい。かなり肌寒い感じがします。


寒椿の生垣。


雨上がりで花びらが散っています。


こちらはサザンカの生垣。


今年はどちらも花つきがいい。


まだ残っていました。ドウダンツツジの紅葉。




ドレスデンのアドヴェンツコンツェルト。内装が美しい聖母教会です。