西洋芝とバラの屋上

デデさん、この前と全然違うので、ちょっとびっくり(ﾟДﾟ;)
ザルツブルグ音楽祭、行ってみたいです。
舞台に並んで踊るところは、ちょっとフレンチカンカンっぽかったような。
迫力が違いましたね。ザルツブルグ音楽祭。私はいつザルツブルグに行けるのだろうか…。音楽祭は無理でも、いつかあの本を片手に旅してみたいです。

あの本て、あのえ〜と、池内紀のことですね。温泉評論家で、「地球の上に朝が来る、その裏側は夜だろ〜」なんて歌ってて、カフカの専門家で、ゲーテの『ファウスト』も翻訳していて、一体何が本業なのかよくわからない人でした。エッセーも語り口がうまいかったですよね。

ザルツブルク音楽祭は、かつてはカラヤンの独壇場でしたが、今はずいぶん柔らかくなってきて、楽しい企画も多いと聞いています。