ちょこっと雨2022/05/07 13:33

早朝にちょっと降って、午後にもちょこっと降っています。

どんよりとした曇り空。


レディ・ヒリンドンがかなり開いてきました。とにかく花数が多いバラです。


手前は芳純、奥はオレンジ・マザーズデイ。


手前はブルームーン


ホワイトクリスマス、パパメイアン、レディ・ヒリンドン


ピンクのストロベリーアイスがちょっと開いてきました。


赤いパパメイアンとピンクのラ・フランス




アンジェラ。この冬に枯れかかったんですが、なんとか持ち直したみたい。


楽園


クリムゾン・グローリー。花の多いバラです。


アンナプルナ。HTなのにこれも花が多いですねぇ。


パーゴラのつるバラ。曇ってると映えませんねぇ。




パレルモのテアトロ・マッシモでの『トスカ』。第1幕のVa Tosca(行けトスカ)から大詰めのテ・デウムの場。モンゴル人のスカルピアだそうだ。なかなかいい声しています。
* Tosca

芝刈り2022/05/08 14:38

予想では晴れるはずだったんですが、曇り空で、気温も20℃ちょっと。ここに来てちょっと気温が低めの日が続いています。


風がちょっと吹いているせいか、マダム・アルフレッド・キャリエールの花びらが散乱しています。




パパメイアンとラ・フランス




ピンクの芳純、その奥がブルームーン




イエロー・シンプリシティ


サハラとスペクトラがほぼ満開になりました。


赤いパレードも満開に近づいています。


クリムゾン・グローリーとストロベリー・アイス


アンジェラ


ヴィオリーナ






黄色いサハラと赤いパレード




パーゴラのつるバラ


芝生は4日の水曜日に刈ったばかりなので、今日はさっと刈り終わりました。






園芸種のナデシコが咲いています。この株は3年ぐらい持っています。



アーサー王伝説から、『ガウェイン卿と緑の騎士』の物語。

バラはほぼ満開2022/05/10 12:48

予想に反して、思ったよりもいい天気です。気温は20℃ぐらい。












アンジェラ


ラ・フランス








まだこれからの花もありますが、全体的にはほぼ満開。




パーゴラ周り。天気がいいと写真写りもいいですね。








ドゥフトゴルト


シャルル・ド・ゴール


ストロベリーアイス


赤いパレードもほぼ開きました。




フィドルの演奏で古い居酒屋の音楽だそうだ。

芝刈り2022/05/11 13:43

今日もいい天気です。最高気温は今のところ26.5℃。


パーゴラのつるバラはほぼ満開。




ドゥフトゴルト


純白のアンナプルナ


ストロベリー・アイス


クリムゾン・グローリー


ヴィオリーナ




木立のバラもほぼ満開です。


ラ・フランス






パパメイアン




イエロー・シンプリシティ




8日の日曜に刈ったばかりなので、15分ほどで芝刈り完了。週2回刈ると1回あたりの労力はかなり削減されます。








ピンクのカワラナデシコが咲いています。


園芸種の矮性のナデシコ。


シャルル・ド・ゴール


マリーゴールドがたくさん芽吹いているんですが、中にはもう花を咲かせているのまであります。


涼し気な一角。シラン、白いオダマキ、黄色のエニシダ。


スポット枯れ。ダラースポットだと思います。早速消毒しておきました。


今日は最後にバリカンでエッジを刈りました。


かなりさっぱりとしました。






セファルディのロマンス。モダンのギターまで登場するのはなんですが、きれいな歌声です。

5/11 バンジャマン・アラール チェンバロ・リサイタル2022/05/12 12:43

昨日(5月11日)は浜離宮朝日ホールでバンジャマン・アラールのチェンバロを聞いて来ました。オール・バッハ・プログラムで曲目は、

シンフォニア第5番 変ホ長調 BWV791
フランス組曲第4番 変ホ長調 BWV815
トッカータ ト長調 BWV916
協奏曲 ハ長調 BWV976 (原曲ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲RV265)
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フランス風序曲 ロ短調 BWV831
イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971

なんとも超弩級の曲目です。フランス風のシンフォニアの典雅な歌いまわしに続いて、フランス組曲も優雅な響きです。特にサラバンドの歌い口はお見事。ゆったりした曲に命を吹き込むすべを知っている人ですねぇ。速い楽章も急ぎすぎない。速い楽章でもゆとりを持ったアゴーギクが自然な語り口になっています。トッカータの第2部も美しかったですねぇ。ヴィヴァルディの編曲モノは、ややもするとうるさいだけで終わりがちですが、落ち着いたテンポでしっかりとした強弱の付け方が聞こえてきて、なかなか楽しい演奏でした。

後半は横綱級のフランス風序曲。単発の組曲としてはバッハの作品の中でも屈指の難曲。これも緩徐楽章の装飾が美しかった。そして最後のEchoの上下鍵盤の行き来の絶妙なタイミングのとり方がうまかったですねぇ。イタリア協奏曲はこの日の演奏の中では、意外とあっさりとしたテンポ。もうちょっといろいろ何かあってもよかったんじゃないかな。

楽器はカルスベーク製作のミートケ。レジスターのコントラストがくっきりとして、相変わらずよく鳴る楽器でした。