春一番、吹いたんだそうだ2022/03/06 12:21

キャンディーズの『春一番』(1976年)あたりから気象庁に問い合わせがくるようになったらしいんですが、気象庁のデータベースによると、春一番の観測が行われるようになったのは1989年。それ以降98年までは「東京」での春一番を観測してきたらしいんですが、99年からは「関東地方(東京)」という発表となっています。ところが、実際に観測するのは気象庁(北の丸)の一地点だけなんだそうだ。つまり、大手町で風が吹けば春一番ということになるらしい。ちなみに、うちの近辺では吹いた実感はないですねぇ。




















シラー・シベリカが咲きました。


今日は芝生にスパイクをしました。




猫の額ではありますが、芝生全体をスパイクするのは結構疲れます。


秋ごろにこぼれ種から芽を出したヴィオラが咲いています。



「るじゃどーぜ・おーどーろーぜ・ゔぃおれって・ぐらつぃおーぜ」。今日はスカルラッティの「すみれ」。
エリー・アメリング

パヴァロッティ

また暖かくなりました2022/03/09 12:01

昨日はどんよりとした曇り空で、最高気温も8℃までしか上がりませんでしたが、今日はまた温もりが戻ってきました。昼前に気温が12℃近くまで上がっています。
















ミニアイリスもそろそろ満開でしょうか。




最初に植えたミニバラはもう20年以上経って、花も少なくなってきたので、新しくミニバラを地植えしました。






芝生はかなり緑になってきました。







スカルラッティの「すみれ」というと、まずはこの人ティート・スキーパ。

スキーパはこの時代には珍しく、ポップスも歌っていました。スキーパお得意の一曲。『アマポーラ(ひなげし)』

ついでに

昨日よりもさらに暖かくなりそうです2022/03/10 10:59

今日は15℃近くまで気温が上がりそうです。ドピーカンの割には空が霞んでいるように見えるのは、PM2.5のためらしい。久しぶりに芝生に液肥をやりました。








クロッカスが満開です。














ミニバラはなかなかきれいな色が増えました。それにミニなのにかなり大きな花をつけるものもあります。












今日もティート・スキーパ。俗にテノールバカなんていい方をしますが、スキーパは声がでかくて張り上げる発声の人たちとは一線を画しています。ディクションが自然で、聞き取りやすい発声が心地よく感じられます。
ドニゼッティの『愛の妙薬』から「人知れぬ涙」

フロトーの『マルタ』からM'appari

『リゴレット』から「女心の歌」

今日は18℃2022/03/11 12:26

相変わらず晴れているのに霞んだ空です。今日は18℃、明日は20℃まで上がるんだそうだ。








そろそろ芝刈り機とバリカンの刃を研いで、来週あたり軽く刈ってみようかな。


クロッカスは満開をちょっと過ぎたところです。












ミニバラ各種








ミニアイリスもそろそろおしまい。


剪定してからほぼ一週間。新芽が展開し始めました。








モーツァルトの『すみれ』。モーツァルトがゲーテの詩に作曲した唯一にして無二の歌。いわゆる疾風怒涛の感情表現が歌とピアノに乗って紡ぎ出される通作歌曲の形式で作曲されています。

リタ・シュトライヒ

フィッシャー=ディスカウ

キャスリーン・バトル

22.3℃2022/03/12 13:48

この時間ですでに22.3℃まで上がっています。


クロッカスは満開をやや過ぎたところ。






先日植えたミニバラもどんどん花が開いています。




芝生はいい感じです。





中世の管楽器ショームはダブルリードのオーボエやチャルメラの類です。ポルトガル語のチャラメラなんて呼び方も、ショームやシャルマイの系統の楽器を指しています。今日はショーム2本と中世のスライド・トランペットのアンサンブルです。