ウラジーミル シンゾーの仲2022/03/04 15:18

「ウラジーミル シンゾー」と呼び合う仲だという、ウラジーミル・プーチンとアベ・シンゾー。今こそアベの出番じゃないのか。アベ政権下では何と11回も訪露して、合計27回の首脳会談をやったそうだ。その結果、あるいは成果は、3000億円投資して、北方4島でのイチゴ栽培。2019年ウラジオストクでの東方経済フォーラムでは、次のように語っている。

「ウラジーミル。君と僕は、同じ未来を見ている。行きましょう。ロシアの若人のために。そして、日本の未来を担う人々のために。ゴールまで、ウラジーミル、2人の力で、駆けて、駆け、駆け抜けようではありませんか。」

ほとんど冗談。いや冗談そのもの。「凸版は突破する会社」ってコマーシャルを思い出しますねぇ。大泉洋もあのコマーシャルで、アベ・シンゾーばりのポエムを発信しています。






ところで、今日はちょっと肌寒くて、最高気温12℃ぐらい。でも明日は20℃近くまで上がって、春一番が吹きそうだ。

ちょっと気温が上がりませんが、今日もまあまあの天気。




一昨日夕立がありましたが、3ミリほどだったので、今日は屋上に水を撒きました。


マーガレットは12月頃から咲き始めていたんですが、ここに来てやっと本格的に咲き出しました。






ミニアイリスがどんどん開いています。







日本に光藍社という呼び屋があります。主にウクライナとレニングラード(サンクト・ペテルブルク)モスクワのオペラ・バレエ専門の呼び屋なんですが、ロシアのウクライナ侵攻の前夜にはよくテレビのニュースにこの会社の現地駐在員が登場していました。実は昨年末から今年の初めにかけて予定していたキエフ・バレエの公演がキャンセルになったばかりです。ロシアやウクライナのバレエ、オーケストラを毎年のように年末から年明けにかけて呼んできて、結構お手頃なお値段で興行を打っている呼び屋でもあります。

今年の1月末にキエフで収録された「白鳥の湖」全曲の舞台です。