芝刈り ― 2021/05/23 15:24
このところ梅雨のような空模様でず〜っと芝生を刈ることができませんでした。今日は本当に久々の晴れ。最高気温は26℃を越えて、こちらも久々の夏日。
雲が多いながらもしっかりとお日様が顔を出しています。
バラが終わるとナデシコの季節です。
園芸種のナデシコはすでに終わりかけていて、今はカワラナデシコが真っ盛り。
夏の花と冬の花が同時に咲いています。
こりゃまた毒々しいアマリリス。
名残のバラ、イエロー・シンプリシティ
ヒューケラが花盛りです。
つるバラ、スペクトラの2番花が咲いています。
2週間以上芝生を伸ばし放題にしていたので、芝刈り機がスムーズに回ってくれません。かなりギコギコ、ガタガタやりながら毟るような感じです。
周囲から刈っていくと中央に刈残しの部分ができます。かなり伸びているのがわかります。
10メートル進むたびに刈カスがバスケットから零れそうになります。
伸び過ぎて芝生が寝てしまう部分もあるので、小さな熊手て起こしながら刈っていきますが、かなり手間がかかります。
やっと刈終わりました。いつもは20〜30分で終わるんですが、今日は1時間以上かかったかもしれません。散ったバラの花びらも芝生と一緒に芝刈り機のバスケットに溜まるので、ちょっと小綺麗になった感じがします。
この斜めのストライプがはっきり出るようになると芝生の仕上がりです。今シーズンもまあまあの出来でしょうか。
アマリリスと赤いマーガレット(左)
今日はバッハのブランデンブルク協奏曲第1番ヘ長調BWV1046。ソロは3本のオーボエ、ファゴット、2本のホルン、それにヴィオリーノ・ピッコロと呼ばれる小さなヴァイオリン。フライブルク・バロック・オーケストラの演奏です。
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